手帳の湖

手帳にまつわる自省録

2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2023年の終わり

大晦日。暮れの元気なごあいさつ。 2023年も今日で終わりです。1年というものはほんとうにあっという間ですね。人生は短いのでできるだけ自分が好きと思える出来事に囲まれて過ごしたいなと思う毎日です。 このブログ『手帳の湖』は2022年1月8日にスタートし…

年末はのんびり

年末はのんびり。数十年ぶりに”帰省”がない環境になったのと、旅行にも行かないのでまったりのんびり。今日は家族で梅田で買い物&ランチ。やっぱり梅田はすごい人が多い。 先日から書いているけれど、年末年始は本当にこれといった大きめの予定を入れていな…

タスク管理も時系列

僕の手帳の使い方は何の変哲もなく、スケジュール管理やタスク管理といったフツーの使い方をしているんだけれど、仕事とプライベートのスケジュールをを別々で管理はしていない。基本的に時系列で予定を入れていく。僕の身体はひとつなので僕自身の予定が被…

仕事納め2023

今日は仕事納め。今年もなんとか無事・・・?に納まった。納まったことにしようそうしよう。去年は東京で仕事納めを迎えたが、今年は大阪で仕事納め。1年前の今日は、1年後の今日に大阪で年末を迎えることになるとはまだ知らない状況だったなぁなどと思い耽…

振り返る、懐かしむ

手帳に書いたことを後で振り返る。1日の最後や月の最後、1年の最後など。こういった手帳の振り返りをするという行為はさまざまな理由やさまざまな効果があるだろう。書いたことを見返すことの大切さについてこれまでもこのブログで何度か書いてきた。そのブ…

12月26日の不思議感

毎年12月26日は不思議な感覚に陥る日だ。昨日までは街もクリスマス一色でキラキラと華やかな雰囲気だったのに、たったの1日で様相が一変する。さまざまな飾り付けも洋から和へ。一気に年末感へ。この文章を書いている今も、外からは「火の用心」の掛け声が聞…

家族と過ごす

手帳を数年ぶりにほぼ日手帳Weeks(MEGAスニーカー)に戻してから、メモの量が増えた。SD手帳よりもWeeksのほうが大きい手帳だがペンを挿した状態の横幅はむしろスリムなのでスボンのポケットにも押し込みやすく、また持ち歩きの重要ポイントとなる”多少雑に…

メリークリスマス

メリークリスマス! ブログ書いてる場合じゃない。M-1観ないと。 メリークリスマス。 ランキング参加中文房具大好き ランキング参加中【公式】純日記グループ ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ ランキング参加中Think<書くことは考えること> ランキ…

機嫌よくいこう

いついかなるときでも自分の機嫌をとるのは自分自身だ。 機嫌よくいこう。 手帳に書いておきたい心構えのひとつだ。 ランキング参加中文房具大好き ランキング参加中【公式】純日記グループ ランキング参加中【公式】2022年開設ブログ ランキング参加中Think…

冬至におもうこと

今日は冬至。ほぼ日手帳には二十四節気が記載されている。若い頃はこういった情報は手帳にあまり必要じゃないと思っていたが、歳をとると段々と季節を感じたくなってくる。節目を知って切替をしたくなるのだ。冬至は一年で一番日が暮れるのが早く一番夜が長…

灼熱の魂

アマゾンプライムもNetflixもウォッチリストやマイリストに入れて安心して気づいたら配信終了していたなんてことがよくある。映画を観たい!や小説読みたい!という気持ちになったりならなかったりかなり波があるので観たい!と思った時が観どきなのだ。 今…

2023年のベストバイは手帳

2023年買ってよかったもの。それは手帳。 (AIアシストにブログタイトルをつけてもらったよ) 手帳ブログなので当然の答えなのだけれども。今年買った手帳の中で最もよかったものを一つ挙げるとするなら、”ほぼ日手帳WeeksMEGAスニーカー”だ。 これまで3年ほ…

よかったことを書く

毎日、いろんなことがあったり、なかったり。 一日を振り返って、”よかったこと”を見つけて書こう。その積み重ねがよりよい自分をつくっていく。 ランキング参加中文房具大好き ランキング参加中【公式】純日記グループ ランキング参加中【公式】2022年開設…

手帳メモ運用の変更

システム手帳から綴じ手帳に移行するにあたって、メモ帳の運用変更を行う必要がある。システム手帳の最大のメリットとして、“とりあえず書いてあとで分類する”が綴じ手帳ではできないので、書く場所や書き方のルールを決めておく必要がある。 こう書くとガチ…

システム手帳よりもWeeks、の視点から

自分の心の中で紆余曲折あったのだが、2024年のメイン手帳をSD手帳にしようと思っていたにも関わらずほぼ日手帳WeeksMEGAスニーカー(以下、Weeks)を使い始めてしまった。使い始めたら使い始めたでWeeksの使い勝手の良さが蘇って「やっぱりええやん」という…

ほぼ日手帳 Weeks MEGA スニーカー

連日、ほぼ日手帳系を連投。 ほぼ日手帳のWeeks MEGA スニーカー。 ほぼ日手帳Weeksはかつて愛用していて、通常盤もMEGAも使ったことあるのだが、スニーカーは今回初めて。そのままハダカで持つかHerzのカバーに入れて使うかの2通りの使い方を想定している…

復活のWeeks

ここ数日ほぼ日手帳について連投している。熱しやすく冷めやすい、いち手帳ユーザーとしては現在ほぼ日手帳熱が沸騰しているのですと言わざるを得ない。まぁいつもの手帳病の発作だと思っていただければいいかと思う。 そう言いつつも冷静に2024年メインで使…

ほぼ日手帳の魔力

2024年の”手帳選び”というタスクは2022年や2023年と大きく異なってかなり幅広く数多く検討している。秋頃のエントリーで2024年の手帳の絞り込みが済んだようなことを書いていた気もするが(いや、確かに書いた覚えがある)、その後も追加でいろんな手帳を物…

ほぼ日手帳 オリジナル

これまで触れてこなかったけれども2024年の手帳として手に入れている手帳はまだある。そのひとつがほぼ日手帳オリジナルだ。実に10年振りぐらいに購入した。一時期このほぼ日手帳オリジナルをかなり気に入っていて、よくこの手帳をよく持ち歩いていた。この…

手帳にまつわる約700の記事

このブログでいくつかの手帳の紹介やいくつかの手帳の使い方を紹介しているけれど、読んでいる方に特定の手帳の使い方や種類を押し付けたりするつもりはなくて、僕が僕なりの手帳歴から編み出した(?)一番使いやすいと思っている手帳と手帳術を書き連ねて…

帰る場所はSD

毎日毎日手帳の事を考え、思考のための道具たる手帳のことを思考するという本末転倒かもしれないことを繰り返しているが、これも趣味としての嗜みなので致し方ない。あーだこーだといろんな手帳について書いているものの、現時点での最高到達点は依然としてS…

ダイゴー アポイントプレミアム

来年使う手帳の候補が今回はいつにも増してたくさんあり、”使ってみなきゃわからない”という名のもとに、けっこうな手帳を買い漁ってしまっていた。どの手帳も用途がほぼ同じなので日にちを分けて少しづつ使っていくか(これは同期をとるのがめんどくさい)…

杜のゆべし

連続して手帳ネタなしだけど。仙台のお話の続き。 今回の仙台土産は「杜のゆべし」。九重本舗 玉澤のゆべし(餅菓子)だ。九重本舗 玉澤と言えば生産量が限られていてなかなか買えない冬季限定商品”霜ばしら”が人気らしいのだが、やっぱり買えなかった。そし…

in 仙台 4

仙台2日目の仕事を終えて今仙台空港でフライト待ち。出発が遅延しているのでその時間を使ってブログ投稿を試みている。 海の幸と、 仙台空港内の「だし廊」を堪能。 こうやって書いてると旅行みたいだけど仕事の内容は書かない(書けない)ので自然とこうなる…

in仙台3

またまた出張で仙台に来ています。 遊んでるような写真しかないけれど、 ちゃんと仕事してます。 明日も仙台で仕事して帰阪する予定。

ランチ時間は手帳時間

手帳を持ち歩くということは、いつ何時でも手帳をパラパラめくってチェックできる環境に身を置きたいからなのだけれども、なかなかそうはいかない。スマホというライバルもいるし実際には意識して手帳を捲るクセをつけないと「今日は持ち歩いている割には手…

ブラウンの手帳たち(2)

やっぱり茶系の手帳も好き。 ブラウンの手帳たち 手帳は黒い革の手帳が至高と元々思っている派なのだけど、黒い革って経年変化を味わうという意味では少し微妙だったりする。その点、ブラウン系の手帳は味わい深い。写真の真ん中のHERMES GMはあんまり経年変…

坂本龍馬が愛したラーメン食堂

今日は手帳のお話は休み。 今日は梅田をウロウロする機会があったのでランチに”創業麺類元年 坂本龍馬が愛したラーメン食堂”に行ってきた。店名長い。このお店の兄弟店と言ったらいいんだろうか、"人類みな麺類"はいつも行列でまだ行ったことがない。坂本龍…

傷と愛着

少しだけ気が早いが、もうすぐ2023年が終わり2024年を迎える。2021年に使い始めたSDももうすぐで丸3年を迎える。このブログを始めた2022年の時点で既に使い始めて1年経っているので2年目3年目の手帳を記録し続けてきたことになる。 ブログのコンセプト・目的…

SDとBellroy Notebook Cover Mini

久しぶりにBellroy Notebook Cover Mini(FIELD NOTESモデル)を引っ張り出してきた。 SDとほぼ同じ大きさだが、Bellroyのほうが若干大きい。現在使っていないのであまり偉そうなことは言えないが、FIELD NOTES用としてけっこういいカバーだと思う。 開いた…