fILOFAX
常に手帳を携えて、いついかなる時もさっと開きメモしたり予定を確認したい。なんでもかんでもメモをするメモ魔ではないけれど、急に浮かんだアイデアや、突然思い出したやるべきことなどを逃さず捉えたい。ライフログを取り続けたい、というのとはちょっと…
このブログはタイトル「手帳の湖」の通り、主に文具、それも手帳を扱っているニッチ度の高いブログだ。ステーショナリーが趣味だという人が少ないとは思わないが、超絶ポピュラーな趣味かと言えばそうでもないだろう。ネットでは趣味人同士が繋がりやすいの…
システム手帳のサイズアップにチャレンジしている。ミニ6→バイブルだ。厳密にはミニ6ではくてSD→バイブルだ。 ここ数年間、メインとなる手帳はSD(システムダイアリー)を使っている。システムダイアリーは一般的なシステム手帳と一味違う独自規格なのだが、…
タイトルは大袈裟だけれど内容はいつもの感じでゆるい。 ヴィンテージものの手帳を蒐集したい、という魅惑的な誘惑にかられることが頻繁に発生する。システム手帳好きたるもの、古き良き時代のバインダーを追い求めなければ一体何が手帳好きか。 ・・・さて…
今日は僕が使っているシステム手帳(主にシステムダイアリー)に関する四方山話。いつになく長文でエッセイっぽいのだけれど、なんとなくだらだらと四方山話を書きたい気分。考えながら書くのでだらだらとまとまりのない日記になるけれどよろしければご笑覧…
バイブルサイズのシステム手帳(fILOFAX Winchester)とシステムダイアリー(SD)の大きさ比較。 こうしてみるとだいぶサイズ差がある。システムダイアリー(SD)の良さとしてリフィルの大きさ(本体に限りなく近い大きなリフィル)があるが、さすがにバイブル…
新しい手帳を手に入れた時はいいぞいいぞと使い倒し、そしてしばらくしたら飽きる(というかSD の方がやっぱいいなと思い直す)ということを繰り返している。SDは2021年から使い始めているが度々気移りして別の手帳を試しては戻るの繰り返し。 そして今回の新…
fILOFAX Winchester。この黒いモンタナカーフと言われている革を纏ったパーソナルサイズ(バイブルサイズ)のシステム手帳をちゃんと使い始めて数日が経った。 fILOFAX Winchester 今までシステム手帳のポケットサイズ(ミニ6サイズ)クラスの手帳であるSDを…
よほどフォーマルな場合でない限り、仕事でもプライベートでもどこへ行くにもヒリアド6を持ち歩いている。 そのヒリアドに、バイブルサイズの手帳も入る。 バイブルサイズと言ってもバインダーのサイズは様々なので全てのバイブルサイズが入るかどうかはわか…
今月の出張も疲れた。 また来月。
今日も東京出張。あいにくの雨からの曇り。 今回の出張のお伴は、Winchester。昨日ブログに書いた通り匂いが気になるけど、使い心地はいいぞ。かなり手にフィット。 バイブルサイズながら比較的コンパクト。 いいね、fILOFAX。
今週のお題「懐かしいもの」 正しく古いものは永遠に新しい。 建築家・阿部勤さんの『中心のある家』という本の中に出てくる、スウェーデンの画家・カール・ラーションの家の天井に描かれている言葉だそうだ。 fILOFAX WINCHESTER. 僕は車だとエンスー寄りだ…
先日SDに再度戻ってきてからシステム手帳についてあれこれ考えている。「ミニ6もバイブルも欲しい、買う!」と言ったことをブログで書いているけれど、一度にたくさん買うわけにもいかないので少しづつ買い足して行くことになる。さて、次の一手はどうしたも…
昨日、MIni6の手帳を色々物色するぞ、と書いた後にほんとうに色々物色を始めたのだけれど、色々見てるとバイブルサイズもいいんじゃない?って思ってきた。(小型手帳がイイって言ってなかったっけ?) バイブルサイズの手帳は長続きしない実績があるので自…
「手帳を趣味としているのだから、1冊の手帳に絞ってそれを使い続けるということにこだわりすぎずに、興味ある手帳を色々と試していこう」、という心境になっている。今までは「自分にとって最高の一冊を見つけたい」という気持ちが強く、そのために色々な手…
僕は元々黒い革の手帳に対する憧れが強くて、黒い革の手帳ばっかり好んで使っているつもりだったけれど、意外とそうでもなかった。fILOFAXのWinchesterとか能率手帳ゴールドとかがまさしく好きな黒い革の手帳で、SD手帳でも黒のブッテーロ(SIRUHAモデル)が…
手帳の理想系。憧れの手帳。 以前、紹介してもらって訪れた、あるflickrユーザーが愛用されていらっしゃるfILOFAX。フィンスバリーのポケットサイズだと思うが、これ以上かっこいい手帳を僕は知らない。こんな手帳の使い方ができるおじいさんに僕はなりたい…
今週のお題「わたしのコレクション」 ------------------------------------------ システム手帳と言えばfILOFAXでしょう、と言うことで気持ちがすっかりシステム手帳回帰路線になったときに手に入れたミニ6の手帳がこのfILOFAX Pocket Sandhurst。1999年発…
fILOFAX Winchester(ファイロファクス ウィンチェスター)はおそらく日本で一番憧れられているfILOFAXのモデルだ。The システム手帳。 このウィンチェスターが日本で発売されたのは1984年。これがシステム手帳の大ブームの火付け役となった。日本に初めても…
Twitterにもいくつか投稿したが、リフィルや手帳サイズの比較写真をいくつか載せたいと思う。なので今回は写真多め。 手帳そのものの大きさの違いも手帳選びのポイントになるが、リフィル(紙面)のサイズの違いも大事。我が愛用のシステムダイアリーとfILOF…