手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ロイヒトトゥルム

久しぶりのイルビゾンテとNoltyライツメモ

タイトルが長くなってしまった。 色々な手帳を試してみて、その中からお気に入りの一冊を見つけるということは、その一冊になれなかった手帳が存在するということだ。2023年と2024年はいくつか手帳を試してその中からメインで使う手帳を選んできた。2023年は…

ドレグリフルもいい

最近出番が減っているボールペンの中に”ドレグリフル”がある。ドレグリフル。そう、覚えにくい名前のドイツのメーカー、ロイヒトトゥルム1917の覚えにくい名前のペンだ。ドレグリフル。 このドレグリフルボールペンは、写真のバウハウスエディションをひとつ…

とりあえずいい感じ

使い始めたライツメモ。 Nolty+Hermes+Drehgriffel. とりあえずいい感じ。 手のひらサイズなので肌身離さず持ち歩きやすい。SDよりほんのひとまわり小さいだけなのだけど、ポケットの出し入れのし易さがかなり違う。 パスポートサイズは使いやすい。でもリフ…

ライツメモとHERMES

手帳は1月始まりといいつつ実質12月始まりのものが多い。ひと月先に来年の手帳を使い始めることができる。今年の手帳を12月末一杯まで使い切りたい思いと来年の手帳を早く使い始めたい気持ちのせめぎ合いで大変だ。ここ数年はメイン手帳であるSD(システムダ…

ロイヒトトゥルム ペンホルダー

Noltyライツメモ小型版(今後このブログでものすごく登場しそうな予感がするので今後ライツメモと呼ぶことにする)を買って来週から使い始めるのを楽しみにしている。昨日は相棒役に抜擢したドレグリフルボールペンを投稿したが、今日はさらにその相棒たる”…

ドレグリフル ボールペン

「ドレグリフルが欲しい」というエントリーで書いていた通り、ロイヒトトゥルムのドレグリフルを購入したので簡単にレビューしたい。既に昨日のエントリーの写真に登場させているが、ロイヤルブルー&レッドという”バウハウスエディション”のものを手に入れ…