手帳の湖

手帳にまつわる自省録

801回目

ついうっかり、800エントリー目の節目の回を忘れていました。前回の投稿が記念すべき800回目。そして今回が801回目。思えば遠くへきたもんだ。最近は記事のマンネリ化にも拍車がかかり、読者の皆様にも飽きられてきているだろうなぁと感じているところであり…

ノーストレスな手帳

使っていて全くストレスのない手帳。おそらくそんなものは、ない。どんな素敵な手帳だって完璧ということは多分なくて、なんらかの「もうちょっとこうだったらいいのにな〜」を抱えている気がする。まぁただこれは僕個人の経験からくる考えなので、使ってい…

親子みたいな手帳

本日は使っている手帳の近況報告的なエントリー。すっかりエルメスの手帳にも慣れ、綴じ手帳を使う感覚も戻ってきた。慣れ親しんだSD(システム手帳)の便利さも不便さもちょっと懐かしい気がするほどに、ちゃんとエルメスヴィジョンを使いこなせている感じ…

in 熊本

昨日のうちに博多での仕事を終えて新幹線つばめで熊本に入り、今日1日熊本で過ごして夕刻には大阪に戻った。強行軍といえば強行軍だが、僕はあまり移動が長くても気にならないタイプなので出張は苦にならないというか・・・楽しめる。もちろん仕事の内容には…

for 博多

今日は福岡-熊本と、九州方面へ出張。 旅は道連れ(いや、仕事。) ゴマ鯖食べて夜は馬刺し。

インデアンカレーふたたび

やはり、大好きだ。インデアンカレー。このブログでインデアンカレーについて書くのは2度目で僕の手帳の”好きな飲食店リスト”にずっと鎮座するカレーのお店だ。1947年創業なので生まれる前からある。初めて食べたのは学生の頃だった気がするが、ずっとずっと…

確定申告

確定申告。(面倒くさいですね。)ここんところ珈琲飲んでる写真ばっかりだなぁ。 期限ギリッギリの手続きになったけどなんとかクリア。 会場の事前予約が取れなかったので早朝から出かけて整理券を受け取り、呼び出されるまでの待ち時間はドトールでまったり…

自宅で手帳と珈琲時間

昨日はコメダ珈琲で手帳時間(と家族の団欒)の時間について書いたが、どちらかというと珈琲は自宅で嗜むことのほうが多い。 焙煎所で豆を挽いてもらって、自宅で淹れている。ほんのささやかな楽しみの時間。東京でもよく珈琲時間を嗜んでたのだけれど、大阪…

コメダ珈琲

手帳とカフェは相性がいい。ゆったりまったり過ごすことができる空間で、ゆったりまったり手帳と向き合う。手帳好きにとっては贅沢な時間の過ごし方だ。 コメダ珈琲店はあまり頻繁には行かないけれど、ランチがてらたまーに家族で訪れる。一人では行ったこと…

スマイソン ミッドイヤーダイアリー

“1月に手帳を見つけられなかった方もご安心ください。 5月から使えるスマイソンのミッドイヤーダイアリーがありますよ。” ※スマイソンのHPより転載。やっぱり素敵。セレブ感が半端ない。 ・・・とのことで、スマイソンのミッドイヤーダイアリーが発売開始に…

ENVELOPE CASE MEDIUM

すごく、すごくすごく手触りの良いポーチを見つけた。ENVELOPEというブランドの本革のポーチ。いくつかサイズがあるが、最大サイズのMEDIUMを購入した。NIHON SWEDENという会社がデザイナーの真喜志奈美さんと作ったオリジナルブランドだそうだ。 見た目はフ…

ゆかり

”ゆかり”と言っても紫蘇のふりかけの話ではない。お好み焼き屋さんの話。 今日は手帳の話からはだいぶ逸れるけれど、大阪で一番好きなお好み焼き屋さんはは「ゆかり」。そしてモダン焼きが一番好き。 大阪・うめだに数店舗あるが、その中でもWhityうめだ店が…

雨の日、家での過ごし方

大阪は雨が続いている。ここのところあまり晴れの日がなく、ずっとどんより曇天で、雨模様が続いている。結構天候に気分が左右されることがあるので早く晴れ続きのターンに戻って欲しい。明日あたりから晴れるみたいだけれど。 雨の日は出かけるのが億劫でつ…

よくて長持ちするものに

日々物欲との闘いだ。この物欲というものにも波があって、かなり収まっている時もあればよせる波の如くひっきりなしに訪れる場合もある。 引越というイベントが開催されるとそれに伴なってあれも欲しいこれも欲しい、あれもこれも買い直ししたい、となる。な…

ティーマとダイヤ製パン

ベタかもしれないけれど、イッタラのティーマが好きだ。マグカップの話。300mlのサイズを好んで使っている。コーヒーを並々と注いで朝食をとるのが日課だ。 コーヒー飲みながら手帳を眺める時間が至福の時のひとつ。おやつとして阪神百貨店で「ダイヤ製パン…

無印・片面クリアケース

持ち歩き用のペンを入れるケースをリニューアルした。新しく買ったのは無印の「片面クリアケース」だ。お値段なんと99円。お値段以上。無印良品。 これまでは文具入れとして無印のナイロンメッシュケース(過去記事参照)を使っていたのだが、メイン手帳をSD…

引越しと手帳

引越しをきっかけに”他の手帳に目移りしない環境”も手に入れた(?)ので、より一層エルメス手帳だけにフォーカスして、愛用の一冊として使い方を突き詰めていきたい。 まぁ、要するに引越しの段ボールにエルメスの手帳以外の手帳全てを入れて運んで、そのま…

エルメス手帳、1ヶ月経過

今日から3月。エルメスのヴィジョンを使い始めたのが1月の終わり頃だったのでかれこれ1ヶ月経ったことになる。というかまだ1ヶ月しか経ってないんだと思うぐらいエルメス手帳は自分にフィットしている。今までで「過去イチ自分にあっているなこの手帳」と思…

2月の終わり(閏年)

2月も最終日。4月始まり手帳選びも落ち着きを見せてこれからしばらく静かになる手帳界隈(界隈?)といった感じな気がする。ブログを丸2年続けて、年間のアクセスの動きもなんとなく掴めてきた気がするが、これからアクセス数が減っていく、そんなシーズンが…

色分けルールは緩やかに

「ペンの色分けルールを厳格にしない」というのが僕の”手帳でやらないこと”のひとつとしてずっと続いている運用のひとつだ。制限をかけないという制限だ。とはいえただ厳格に”制限をかけない制限”をかけているわけではない。なんだか書き方がややこしいな。 …

タフな革、タフな手帳

手帳に求めたい個性として”タフさ”というのがある。僕の手帳の使い方は”常に持ち歩く、いつも手元に置いておく”なので、かなり手帳に触れる機会が多い。触るし捲るし鞄に押し込むし。丁寧に扱いたい気持ちもあるけれど、多少雑に扱ってもへこたれないタフさ…

内向的な人の為の手帳

何故手帳を愛用するようになったのか。もうまったく思い出せないけれど、きっと手帳を使う自分がかっこよく見えると思ったのだろう。客観的な目線を自分に向けてイケてると思いたかった若かりし頃。そんな動機でシステム手帳を使い始めたに違いない。 自分自…

手帳と趣味と幸福感

シニア層と呼ばれる年代になると、老後の楽しみをどうするか。時間の使い方をどうしていくかについて考えることが多くなってくる。あと10数年はサラリーマンをやるだろうけれど、ついこの間まで学生だったような感覚を持つこともあるので(いまだに就職が決…

手帳を持ち歩く

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」 僕が習慣にしていることでちゃんと習慣化されていることのひとつが「手帳を常に持ち歩く」ということだ。トイレとお風呂に入る時以外はほとんど手帳を持ち歩いている。いつも手元に手帳がある状況だ。このブロ…

ブログの習慣

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」 習慣にしていること、それは手帳をいつも持ち歩きメモをとることと、このブログの更新だ。2022年にスタートしたこの”手帳の湖”という手帳に関するあれこれを書き綴るといったテーマのこのブログは現在3年目。…

NOW ON DAYS ツインリングノート

ええ、今日も今日とてエルメスヴィジョン関連のエントリーです。 エルメスのヴィジョンを愛用するようになって約3週間。まだ3週間か。かなり前から使っているかのようにフィットした使い方ができていて、日々満足している。ヴィジョンといっても中身はエルメ…

ミニマル寄り

シンプルライフとかミニマルな暮らし、といった事柄を調べていると、ドミニック・ローホーさんというフランス人の著書に行き着く。僕自身はミニマリストではないが、マキシマリストでもない。ただ、どちらよりかと尋ねられたら、ややミニマル寄りではある。…

手帳はなんだっていい

手帳はなんでもいいと書くと語弊があるかもしれないが、人の数だけ手帳の種類・使い方があっていいと思っている。手帳に求める役割も千差万別。そういう意味の「なんでもいい」だ。僕のようにスケジューリングとメモ、以上。という人はとても多いだろう。そ…

VISION&PM

2023年の手帳体制は、コロコロと変わったものの基本的にはSD手帳とダイゴーE1014という2冊活用というフォーメーション中心だった。SDを片手に持ち歩き、ダイゴーの超小型手帳であるE1014を常にポケットに忍ばせていざという時のメモ帳として使う。あくまでメ…

VISION&GM

現在愛用しているエルメスの手帳。言わずと知れた高級ブランドの手帳。僕はその革のカバー本体を使っていて、中身は純正とは異なるものを使っている。高級なものには理由があるが、納得の革の品質である。恐ろしく美しく恐ろしく堅牢である。純正リフィルは…