手帳の湖

手帳にまつわる自省録

家族と過ごす

手帳を数年ぶりにほぼ日手帳Weeks(MEGAスニーカー)に戻してから、メモの量が増えた。SD手帳よりもWeeksのほうが大きい手帳だがペンを挿した状態の横幅はむしろスリムなのでスボンのポケットにも押し込みやすく、また持ち歩きの重要ポイントとなる”多少雑に扱える”点がWeeksの方が綴じ手帳としてもHerzの革カバーにしてもSDよりも優位性があるので肌身離さない状況が増えたのだ。これは自分でも意外だった。

綴じ手帳には当然リングがないので、手帳の形が崩れることをシステム手帳ほど気を使わなくてもよい。そう言った点も利点だ。綴じ手帳の良い点に寄り添うとシステム手帳のデメリットが見えてくるしシステム手帳の視点で考えると綴じ手帳のダメな点が浮き彫りになる。

メモ量が増えてくるとなんでもかんでも書き残すリズムができてくるので、書かない時は書かないであろう、息子のちょっとした発言や少しだけ面白い出来事を記録するようになるので後で読み返した時に情景が浮かんでよい。

f:id:diarylake:20231225194802j:image

メリークリスマス!

さて、今日はクリスマス。我が家では今日クリマスケーキをいただくことになっていて、これから家族でゆっくり過ごす。

クリスマスが終わると一気に年末モードが加速する。年末年始も家族と過ごす予定だが、帰省がなくなった今年は息子の成長を喜びながら家でゴロゴロしたい。息子のちょっとした”家族でしか面白さを分かち合えない”面白エピソードを記録したい。