手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ランチ時間は手帳時間

手帳を持ち歩くということは、いつ何時でも手帳をパラパラめくってチェックできる環境に身を置きたいからなのだけれども、なかなかそうはいかない。スマホというライバルもいるし実際には意識して手帳を捲るクセをつけないと「今日は持ち歩いている割には手帳開かなかったなぁ」みたいなことすぐになる。

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僕はかれこれ10年近くランチタイムは誘われない限り誰も誘わずに一人で食べに行くというスタンスを貫いている(一人の時間を確保する)のだけれど、そのランチタイムは手帳タイムでもある。といっても食べながら手帳に目を通すわけではないので、注文してから提供されるまでと食べ終わってちょっとホッとする時間に手帳を触って見て整理してちょっと書いてみたりするのだ。もちろん長居できなさそうな雰囲気だったとしても比較的食べ終わったらすぐに店を出る方だけど。

手帳に触れる時間を意識して作っておくと1日の中でのリズムも生まれる。”ランチ時間に手帳に触れる”は単純なことなんだけど一人の時間を確保できている状況なので自分自身リラックスもできるから割とお気に入りの”手帳時間”だ。