手帳の湖

手帳にまつわる自省録

灼熱の魂

アマゾンプライムNetflixもウォッチリストやマイリストに入れて安心して気づいたら配信終了していたなんてことがよくある。映画を観たい!や小説読みたい!という気持ちになったりならなかったりかなり波があるので観たい!と思った時が観どきなのだ。

今回ウォッチリストに入れていて、なおかつ出張中にでも観ようかなと思って端末ダウンロードまでしていた映画”灼熱の魂”がまもなく配信終了、とたまたま気づきようやく観ることができた。

いざ観たら一気にラストまで。

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映画も小説も、どんでん返しミステリーが大好物なのでYoutuberおすすめの映画を片っ端から観るようにしているのだけれど、”灼熱の魂”は未視聴だった。コレ観たい!と特に思う映画は手帳にもリスト化しているのだけど灼熱の魂はリスト化入りはさせていない程度の自己期待値の映画だったのだが。

おすすめどんでん返し映画でよく紹介されるだけあって、衝撃度はかなりある。ネタバレ書きたくない主義なのと、こういうどんでん返しものはあらすじ伝えるだけでも価値を毀損する場合があるので細かく書くのを控えるんだけれど、レバノンの内戦を背景に家族の話を描いた重い映画だ。おすすめの映画かというと、楽しい気分になる映画ではないので判断に迷うな・・・。どんでん返し好きなら要チェックではある。たまたまこのブログに辿り着いたどんでん返し映画に飢えている方ならば、このブログをそっと閉じ、精神状態を整えた上で”灼熱の魂”を観てほしい。

一点、アドバイスとしては、あらすじを把握しておこうとしてネット検索するのはやめた方がいい。ウィキペディアは思いっきりネタバレしているし危険。

どんでん返し系は本当に大好物なのでおすすめなものをこのブログのコンテンツとして時々書こうかなと思ったりもしたけれど、ネタバレもあらすじも書かずにとりあえず観て!読んで!みたいな内容にしかならない気がするので記事としてはイマイチな気がする。でもこのブログのコンセプトは”手帳にまつわる自省録”なので忘備の記録として手帳に記録している映画や小説をたまに披露するのもありかも。