手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ブラウンの手帳たち(2)

やっぱり茶系の手帳も好き。

f:id:diarylake:20231205185657j:image

ブラウンの手帳たち

手帳は黒い革の手帳が至高と元々思っている派なのだけど、黒い革って経年変化を味わうという意味では少し微妙だったりする。その点、ブラウン系の手帳は味わい深い。写真の真ん中のHERMES GMはあんまり経年変化しないやつだけど、左のHerzはバリバリ変化する。傷だらけになったり水分含んでシミになったりと美しい状態を保てないけど、自分が使ってきた記録というか記憶というかそういったものを刻んでいけるのは唯一無二の手帳を持てている感じがしてどうにも好きなのだ。

あ、ここまで書いて既視感が。前にもブラウンの手帳について書いてるの思い出してタイトルを「ブラウンの手帳たち(2)」にした。前回登場させた手帳はfILOFAX YORK(バイブルサイズ)、システムダイアリー(SDフラッグシップ・ミニ6サイズ相当・ただし8穴)、アシュフォード(モデル名不明・M5サイズ)、今回はHerzほぼ日Weeks用カバー、HERMES AGENDA GM、前回同様のアシュフォードだ。なんだ、ブラウンの手帳ばっかり持ってるなー。

diarylake.hatenadiary.com