ペン
伊東屋のシステム手帳サロンの告知にワクワクが止まらないが、そうだ、よく考えたら(というかよく考えなくても)もう大阪に越してきているので前みたいに気軽に行けないんだった。東京出張がうまいぐあいにハマらないかなぁ。現在絶賛愛用中のPTMのブランド…
気に入った手帳が見つかるとその手帳のことばかり繰り返し書いてしまう、そんなバランス感覚を欠いたブログにようこそ。 急に使いたくなるモードに突入したPTM MilanoのDEER(ディア)。A5サイズやジップタイプもラインナップとしてあるみたいなんだけれど、…
明日は東京都知事選ですね。僕には投票権がないので、行く末を見守るしかありません。 SDとPILOT TIMELINE。 さて、今日は少しだけボールペンの話。自分に合った手帳探しの終着点はどうやらシステムダイアリーに落ち着きそう(と、もう数年前から決まってい…
GWに帰省する、ということがなくなりまったりとした休日を過ごしている。コロナ禍以降海外旅行にも行っていないし、家族ともどもあまりそういったモードにならないので結局ゆったりまったりと過ごすことになるのだ。普段の休日とあまり変わらず、息子とキャ…
ずっと手帳のWishリストに居ながら買いそびれていた文具のひとつが「KERRY」。ぺんてるのシャープペンシル。黒軸で海外逆輸入の0.7mmが欲しいと思っていたんだけど...。紀伊國屋にふらっと立ち寄って、限定色最後の一本を見つけたので衝動買い。アンバー軸・…
3月の初めに無印の片面クリアケースを購入した。その後飽きずに使い続けている。今のところ特に劣化はない。 diarylake.hatenadiary.com たったの99円で大満足。しばらくの間ペンを3本だけ入れて持ち歩いていたが、TNPを使うようになって鉛筆類も増えて今持…
タイトルが長くなってしまった。 色々な手帳を試してみて、その中からお気に入りの一冊を見つけるということは、その一冊になれなかった手帳が存在するということだ。2023年と2024年はいくつか手帳を試してその中からメインで使う手帳を選んできた。2023年は…
最近出番が減っているボールペンの中に”ドレグリフル”がある。ドレグリフル。そう、覚えにくい名前のドイツのメーカー、ロイヒトトゥルム1917の覚えにくい名前のペンだ。ドレグリフル。 このドレグリフルボールペンは、写真のバウハウスエディションをひとつ…
持ち歩き用のペンを入れるケースをリニューアルした。新しく買ったのは無印の「片面クリアケース」だ。お値段なんと99円。お値段以上。無印良品。 これまでは文具入れとして無印のナイロンメッシュケース(過去記事参照)を使っていたのだが、メイン手帳をSD…
「ペンの色分けルールを厳格にしない」というのが僕の”手帳でやらないこと”のひとつとしてずっと続いている運用のひとつだ。制限をかけないという制限だ。とはいえただ厳格に”制限をかけない制限”をかけているわけではない。なんだか書き方がややこしいな。 …
エルメスの手帳にはモンブランがよく合う。 エルメスアジャンダヴィジョンとモンブラン ルグラン161。 だがしかし、モンブランをハダカで持ち歩いて破壊してしまった苦い経験をしてから、なんとなくラフな使い方を避けているのでエルメスの相棒は今のところ…
10月に買ったアシュフォードのMICRO5手帳。最近この手帳については写真で登場させるぐらいであまり触れていないがちゃんと使っている。メモ帳として。昨年は常にポケットに入れておくメモ帳の役割をダイゴーのE1014という超小型手帳に持たせていたが、2024年…
使い始めたライツメモ。 Nolty+Hermes+Drehgriffel. とりあえずいい感じ。 手のひらサイズなので肌身離さず持ち歩きやすい。SDよりほんのひとまわり小さいだけなのだけど、ポケットの出し入れのし易さがかなり違う。 パスポートサイズは使いやすい。でもリフ…
手帳は1月始まりといいつつ実質12月始まりのものが多い。ひと月先に来年の手帳を使い始めることができる。今年の手帳を12月末一杯まで使い切りたい思いと来年の手帳を早く使い始めたい気持ちのせめぎ合いで大変だ。ここ数年はメイン手帳であるSD(システムダ…
Noltyライツメモ小型版(今後このブログでものすごく登場しそうな予感がするので今後ライツメモと呼ぶことにする)を買って来週から使い始めるのを楽しみにしている。昨日は相棒役に抜擢したドレグリフルボールペンを投稿したが、今日はさらにその相棒たる”…
「ドレグリフルが欲しい」というエントリーで書いていた通り、ロイヒトトゥルムのドレグリフルを購入したので簡単にレビューしたい。既に昨日のエントリーの写真に登場させているが、ロイヤルブルー&レッドという”バウハウスエディション”のものを手に入れ…
欲しい!と思ってから購入するまでの期間が最も短かかった手帳かもしれない。僕にしてはあまり検討期間を置かずに速攻買った手帳、Noltyライツメモ小型版。一昨日”興味がある”と投稿したところだがもう買ってしまった。WebやYoutubeなどで愛用されている方の…
SD手帳にベストマッチなボールペン、パイロットのタイムライン。 システムダイアリー・ベーシックバインダーブラックとパイロットタイムライン・エターナルレッド。 タイムラインはペン先が仕舞えるところがポイント高いけど、ペンクリップの形状も手帳に引…
今、一番欲しいボールペン。ロイヒトトゥルムのドレグリフル。なんだろう。”ロイヒトトゥルム”を間違わずに言えるようになるのに随分時間がかかったのに、”ドレグリフル”なんて。グレドリフルやグリドレフル、ドリグレフルみたいにいくらでも間違えることが…
小さな手帳にあわせて小型のボールペンを探すときに選択肢はいくつかあるけれど、その中で僕が選んだのはゼブラのT-3。全長10cmほどの細くて小さいボールペンだ。 今年から使い始めてメモ帳として大変気に入っているダイゴーのアポイントダイアリー”E1014”は…
<エルメス手帳ネタが続きます・・・> 2024年の手帳を決めるためにお試し復活させたエルメスの手帳、AGENDA GM。過去に一度使うのをやめた手帳であるけれど、久しぶりに使ってみるとすごくいい。これまでの相棒手帳であるSD手帳(システムダイアリー)と比…
手帳の一番の相棒となる筆記具の中では”ボールペン”が一番使いやすく好み。手帳に合う、使いやすいボールペンを探して見つけるのも楽しみのひとつだ。 パイロットのTIMELINEはいろんなところで良い評判を見聞きするのでずっと気にはなっていた。けっこう長い…
久しぶりにボールペンを買った。 国内メーカーパイロットの「TIMELINE」だ。 卒業証書が入ってるような筒状のケースに入ってる。このマーク見てるとなぜかフランクリンプランナーを思い出す。そう言えば昔、フランクリンプランナーを使っていた時期もあった…
普段使っているボールペンは”LAMY2000 4色ボールペン”だ。 いつから使い始めたのか忘れてしまったが、けっこうな使用歴になると思う。黒、赤、青、緑と4色のインクのボールペンなのだけど、色の使い分けは明確ではない。 LAMY2000 4色ボールペンとSD手帳 通…
1年前のブログ記事。 手帳と万年筆、ボールペンそして鉛筆のMy No.1。それぞれ自分にとってのベストはなにか?というエントリーを書いていたのだけれど、1年経った今はどうか。改めて考えてみる。 ------------------------------------------- <2022> 手…
僕の中で手帳熱、つまり”新しい手帳が欲しい!”という熱は下がってきていて、「やっぱりSD手帳が使いやすいよね」という感じに再び落ち着きつつある。何度も繰り返し書くが、僕は手帳の複数同時使いができないタイプなので、新しい手帳を探すということは唯…
手帳選びは今はあんまり迷っていないけれど、ボールペン選びは迷いに迷って迷宮入りだ。 手帳の方は年末から年始にかけて、愛用のシステムダイアリー以外にもダイゴーのミニ手帳やハンディピックも使ってみたけれど結局システムダイアリーに戻ってきた。シス…
昨日手に入れたトンボZOOM 707。 赤い玉と黒いボディがなんとなくThinkPadを彷彿とさせる。 Thinkpadといえば僕はIBMのThinkPad愛用が長く、00年代はほとんどThinkPadを使っていた気がする。個人のPCを仕事で使っていた牧歌的な時代が懐かしい。 さて、トン…
以前から何回か手に入れたいと書いていたトンボZOOM 707をやっと手に入れた。リブランディングされた新しいのではなくて旧ZOOM。あの超細いボールペンといえばあまり知らない人でもなんとなく目に触れたことはあるのではないだろうか。そんなにバカ高くもな…
SD手帳と組み合わせて使うペンの日替わりシリーズ。今日はシステムダイアリーとカランダッシュ849。 コニャックカラーの手帳にカランダッシュ849ボールペンのホワイトカラーがよく映える。カランダッシュ849のリフィルのゴリアテはとても書き心地がよくて大…