手帳の湖

手帳にまつわる自省録

バイブルかSDか

先日SDに再度戻ってきてからシステム手帳についてあれこれ考えている。「ミニ6もバイブルも欲しい、買う!」と言ったことをブログで書いているけれど、一度にたくさん買うわけにもいかないので少しづつ買い足して行くことになる。さて、次の一手はどうしたものか。

SDのよさはもうこのブログで何度も書いているので今日は詳細は割愛するとして、そもそもミニ6とSDは基本的に役割が被る。過去にミニ6も使っていた上での所感としてはSDのほうが互換性・ラインナップの豊富さを除くと使い勝手としては上だとは思う。絶妙なリフィルのサイズ感やリングの形状などにより手に取りやすかったり書きやすかったりと使い勝手がよい(と感じる)のだ。一方、バイブルサイズはどうか。いやどうだったっけ?

ということでバイブルサイズの手帳を屋根裏部屋から引っ張り出してきた。fILOFAX YORK。先日のブログ記事の写真は以前に撮ったものだ。今日の写真は今日撮ったもの。

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SDとYORK。

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YORK、やっぱり素晴らしい。でもデカイ。え、バイブルサイズってこんなデカかったっけ?SDのサイズ感に慣れすぎたせいもあってかずいぶん大きく感じる。これ持ち歩けるかなぁ?ずっしりと思いし。というか持ち歩き用ではなく自宅置きの母艦手帳という役割を与えるならバイブルサイズはよいのだろうな。そうやって使っている人は多いだろうから。うーん、fILOFAXを追加入手したいけれど、どうしようかなぁ。悩むなあ(ワクワク)。

fILOFAXの物色を続けているけれど、それにしてもebay、無限に見ていられる。