手帳の湖

手帳にまつわる自省録

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

in 東京

またもや東京出張なのだけれど、いつもの新幹線の車内写真撮り忘れた。 今回の出張のお供手帳もPTMのDEER。 バイブルサイズにかなり慣れてきた!どんどん手にも馴染んできて、ちょっとだけ角も丸みを帯びてきている。経年変化で使いやすさが向上するのはいい…

KNOX 45周年記念限定リフィル

KNOX45周年を記念した限定リフィルを購入した。ナガサワ文具センターで衝動買い。 KNOX45周年を記念した限定リフィル - KNOX 僕が買ったのは「ペーパーインデックス横6山タイプ」。 紙のインデックスリフィル。箔押し。 ・Schedule ・Work ・Personal ・Jour…

KindleとPTM DEER

記事のタイトルは写真の愛用手帳のPTMのDEERとKindleからつけただけ。 最近ようやくKindleを使いこなせるようになってきた。大阪へ引っ越してきてからは東京出張というルーティンが加わり、引っ越しに伴う断捨離でほとんど本を処分したこともあり、本を読み…

ミニ6は使わないのか

手帳は一元化したい、用途に沿った手帳をいくつか持つのではなくできるだけ一冊で全ての役割を果たせるようにしたい。これが僕の手帳に求めるそもそもの要件なのだけれど、実際のところどうかというと、こういう風にはあまりできていない。一元化のための手…

糖分補給と手帳

大阪戻ってくるなり激しく業務に追われているので(?)ちょいと糖分補給。 疲れた時にソフトクリームは最高。手帳タイムというわけでもないので手帳はおまけで写しただけ。 これもおまけ。今日は特に内容のない投稿なので申し訳程度に。ちなみにここはめっ…

for Osaka

1泊の東京出張も終わり。また来週も行く予定だけどね。 帰阪します。最近はもっぱらエキュートでべっこう寿司を買って新幹線で食べるのが定番。食べ終わったら手帳タイム。

in Tokyo

ちょっと久しぶり(?)に東京出張。 大阪もだけど東京もだいぶ過ごしやすくなりましたね。夜は涼しい。 今回のお伴はPTMのDEER。SD無しでも出張をこなせるか、バイブルサイズのシステム手帳で出張仕事を乗り切れるか?をテーマに東京での時間を過ごします。

次なるターゲット

さて、昨日はMy手帳のベスト5を載せたわけだが、今後この5種類の手帳を順繰りに使っていくのかというとそんなことはない。というかそんなことになるはずもなく、あれやこれやと手帳探しの旅は続けるつもりだ。”終の手帳”ともいうべき自分にとっての究極の手…

My手帳ベスト5(2024年)

その時々で気に入っている手帳をただただ愛でているだけのブログへようこそ。 このブログを始めてから2年半とちょっと。その中でいくつかの手帳を使いそして載せてきた。その中心的な存在は「SD(システムダイアリー)」。その中でもハイラインバインダーが…

スタバタイム

ちょっとした待ち時間をスタバで過ごす。 スタバで手帳タイム。あんバターのやつ、美味しい。 ちょっとした時間は手帳時間。家での手帳時間とは時間の流れが違っててどちらもよい。 パーソナルサイズ(バイブルサイズ)の手帳って手に持ちやすいし文字も書き…

触れたくなる手帳

手帳の種類も使い道も、人の数以上にあるけれど、僕の場合は常に手元に置いていつでもすぐに開いて書けるようにしておきたい。それができる手帳選びをいつもしているつもりだ。 いつも持ち歩いて必要な時に取り出すにはあまり大きすぎて持ち歩けない手帳は選…

PTM DEERのペンシース

PTMのDEERのペンシースはかなりデカい。太軸の万年筆も収納できる懐の深さ。そして手帳を広げた時にリフィルとペンシースの間に窪みっぽい空間ができるのでそこにペンを置きやすいのだ。 PTMのDEER。パーソナルサイズ。ペンはLAMY2000の4色ボールペン。 まぁ…

SDの2025年度版の発売時期

システムダイアリーのオンラインショップのNewsが更新されていた。2025年度版のスケジュールは10月中旬ごろの発売を目指しているそう。 おお、今年は去年よりも1ヶ月ほど遅いんだ。でも別に年越すわけじゃないので全然大丈夫。SDに関してはもうスケジュール…

パタゴニアからのハガキ

9月6日にオープンした、グラングリーン大阪のパタゴニアからご案内ハガキがとどいた。 めちゃ当たり前の話だけど、バイブルサイズのシステム手帳はハガキを挟めるのでいいね。 まだグラングリーンに行けてないので週末にでも行こうかな。楽しみ。 ランキング…

自分の中身が手帳の中身

手で文字を書く、という行為。自分の考えや計画を書き出す。 自分の内面であったり自身を形作っているものを外に文字や絵でアウトプットする。 それがまとまったものが手帳。受け止めているのが手帳。 自分自身を受容してくれる大切な存在 自分の中身が手帳…

ダ・ヴィンチ聖書サイズ徳用ノート(0.5mm方眼)

システム手帳の楽しみ方の一つとして、リフィル選びがある。システム手帳と言えば数年間SDばかり使ってきたのであまりリフィルに選択肢がなかったのだけれど(といっても不満らしい不満もなかったけれど)、バイブルサイズのシステム手帳をメイン手帳に据え…

QUO VADIS Timer 17

2025年版のリフィル、クオバディスのタイマー17が届いた。人生初購入である。このバイブルサイズのシステム手帳リフィルは2024年12月始まりなので使い始めはまだ先だけれど、早速手帳にセットしてみたので超簡単に使い始め前レビューを。 クオバディスの綴じ…

980

この投稿で980回目。あと20記事で1000回の大台に乗る。始めた時はこんなペース&内容でこのブログを更新してこんなに続くとはまったく想像もしていなかった。実際のところ今も特に深く考えていないのが実情だけれども、我ながらよく続いてるなと思う。 いつ…

完了タスクを赤ペンで消す

今日の写真を見てもなんのこっちゃかよくわからん、という感じだが僕のTASKリストを"超モザイクをかけて掲載してみた"ものだ。とくにいかがわしいものが書いてあるわけではないが、極めて個人的な内容なのでマスクをかけて載せようとしてかけすぎてしまった…

SDも使いたい

ほぼ日手帳の発売開始とともに世の中の2025年の手帳選びにドライブがかかっている。9月に入ってからまだLOFTや文具店にほぼ足を運んでいないので(無印と紀伊國屋に行ったぐらい)、文具売り場の盛況具合はわからないが、文具好き以外の方が見たら「えっ早...…

システム手帳の構成(PTM)

最近PTM(Personal Time Management)Milano のDEERはいいぞ、ということばかり書いているのだけれども、このバイブルサイズ手帳の中身を紹介していなかった。例のごとく手帳の書き込みはほぼお見せしないポリシーなのだが、書き込んでいないページを載せる…

システム手帳のサイズ変遷

常に手帳を携えて、いついかなる時もさっと開きメモしたり予定を確認したい。なんでもかんでもメモをするメモ魔ではないけれど、急に浮かんだアイデアや、突然思い出したやるべきことなどを逃さず捉えたい。ライフログを取り続けたい、というのとはちょっと…

バーチカルリフィル選び

まいった。ちょっと軽く考えていたかも。システム手帳バイブルサイズのウィークリーバーチカルリフィル選び。もっと選択肢があると思ってたけど・・・。 システム手帳の週間ダイアリーもバーチカルにしたい。しかもジブン手帳やアクションプランナーのような…

方舟(夕木春央)

久しぶりに一気読み。夕木春央「方舟」。 方舟(夕木春央) いやいやいや。やられた。弩級のどんでん返し。 どんでん返しものはどんでん返しものだと伝えただけである種のネタバレになるので注意が必要だけど、それでもこの衝撃。若干好みはわかれると思うけ…

PTMのペンホルダー

伊東屋のシステム手帳サロンの告知にワクワクが止まらないが、そうだ、よく考えたら(というかよく考えなくても)もう大阪に越してきているので前みたいに気軽に行けないんだった。東京出張がうまいぐあいにハマらないかなぁ。現在絶賛愛用中のPTMのブランド…

馴染む鹿革手帳

ちょこちょこ使っていたPTM MilanoのDEERをがっつり使い始めて1週間ちょっと。DEERだけでなくジブン手帳も使っていて、DEERは持ち歩き&メイン活用、ジブン手帳は家置き手帳、として役割被りつつも2冊とも使うという状況を続けている。パーソナルサイズ(バ…

システム手帳と週間バーチカル

2025年の手帳を何にするか。もう20年以上ぶりになるがメインの手帳としてパーソナルサイズ(バイブルサイズ)のシステム手帳を選択しようと思う。僕にとっての手帳の原点はパーソナルサイズのシステム手帳だ。以来30年超手帳を使い続けてきたが、ほとんどの…

手帳の傷と記録

手帳は日々の生活とともに傷んでいく。傷むと同時に、記録で満たされていく。 のぞまない傷も汚れも、自身の生活の記録なのだ。うっかりつけてしまった傷はその時はかなりへこむけど、あとで振り返ったときに懐かしさを感じるようにはしたい。自分だけのもの…

マイナー好き

ここ立て続けにお気に入りのお店が閉店している。文房具店のお話ではなく、食べ物屋さんの話だ。ひとつはベトナム料理店、もうひとつは和スイーツのお店。ショック。 どちらも家族で気に入り、割と頻繁に通っていたのだが気づくとどちらも閉店している。え..…

無印 ナイロンメッシュペンケース

今日はほぼ日手帳の発売日。毎年登場する手帳達をみて心躍るんだけれども、今回はほぼ日手帳を2025年の手帳候補から外すことをかなり早い段階で決めていたので「よこく」を楽しむ程度にとどまっている。”かなり早く”と言っても世間一般的に(文具好きでなけ…