手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ブラウンの手帳たち

僕は元々黒い革の手帳に対する憧れが強くて、黒い革の手帳ばっかり好んで使っているつもりだったけれど、意外とそうでもなかった。fILOFAXのWinchesterとか能率手帳ゴールドとかがまさしく好きな黒い革の手帳で、SD手帳でも黒のブッテーロ(SIRUHAモデル)が一番の愛用バインダー。

なのだけど、ブラウンの手帳も意外と好きで、茶系の手帳もけっこう持ってた。

先日手に入れたM5手帳含めて並べてみたら、ブラウンでもなんとなく色の系統が似ている。

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左から、fILOFAX YORK(バイブルサイズ)、システムダイアリー(SDフラッグシップ・ミニ6サイズ相当・ただし8穴)、アシュフォード(モデル名不明・M5サイズ)、だ。自分でもよくわかっていないが、やや赤みがかった茶系が好きなのかもしれない。

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ミニ6がいいのかM5がいいのかについては全く答えが出せなくて、どちらもいい。でもこの2冊使いは用途が丸かぶりになりそうで、情報が分散されて運用がボロボロになりそうでどうするか迷っている。うーん。