手帳の湖

手帳にまつわる自省録

LAMY2000メカニカルペンシル愛用

メカニカルペンシル、所謂シャープペンシルを手帳の相棒として使うようになってもうすぐ1カ月。すなわちpaperrepublicのグランボヤージュを使い始めて1ヶ月だ。

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シャーペンのメリットは書き直せることと褪色しにくいことだと思っているが、個人的には視認性に難があると考えていてこれまであまり使ってこなかった。学生時代までは使っていたけれど、社会人になってからはもっぱらボールペンを愛用し続けて来た。 鉛のグレーよりもボールペンの黒の方が見やすい。これは今もそう思っているしそう感じている。因みに万年筆も趣味として嗜みはするが実用品としての使用歴はあまりない。

こういった経緯で使ってこなかったメカニカルペンシルを使い始めたのは、グランボヤージュの雰囲気と、イヤープランナーの記入スペースの小ささだ。とくにイヤープランナーの記入スペースは必要最低限。見開き6ヶ月あるので長期予定の確認に便利だが、1日あたりの記入欄はその分犠牲になっている。

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先日ブログで書いた通り予定変更が多くなっているのでココにボールペンで書くのはちょいとリスキーだ。となってくるとメカニカルペンシルもアリか。そういう思考になってペーパーリパブリックを買ってすぐにLAMY2000のメカニカルペンシルとの組み合わせにしたのだ。

間違ってもあとで消せばいいやと思えるので思いついたことを気兼ねなく書けるというプラスな面が後押しとなり思いの外この組み合わせ運用が続いている。使ってみたもののやっぱりボールペンだな!とすぐ思うだろうなと思っていたが自分でも意外だ。

そしてLAMY2000はやはり手によく馴染み使いやすいのだ。