手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ジブン手帳への帰還

このブログではちょこちょこと僕の手帳遍歴を紹介しているのだけれど、頻出の手帳としてはSDが最も多く、その次ぐらいに話題に登るのが能率手帳ゴールドやfILOFAX、そしてジブン手帳だ。ブログのカテゴリ分類上は多くはないものの、ジブン手帳は割と頻繁に単語として登場していて、だいたい褒めてる僕としてはかなり推しの手帳なのだ。ジブン手帳、かなりおすすめ。

ジブン手帳の”IDEA”。隣にあるのはTOMBIHNのポーチ。

このブログではほぼSD(システムダイアリー)ばかり登場しているものの、2024年の手帳はやっぱりジブン手帳にしようかなと思った時期もあるぐらい、使い勝手に惚れ込んでいる手帳なのだ。同時複数使いが苦手な僕にとっては、SDにメインの座を譲り続けているものの、手帳を使う環境の変化次第によっては”いつでも戻ってもいい手帳”の位置付けだ。SDとジブン手帳、比較しようがなさそうなくらい全く別物の手帳だ。

手帳の使い勝手というものは持ったり触ったりして実際に使ってみないとわからないし、大きさやフォーマットだけで決められるものでもない。その点ジブン手帳は2年ほどメインとして使っていた時期があり、しかもその2年は仕事の超繁忙期だったこともあり、キツイプロジェクトを乗り越えることができたのはジブン手帳のおかげだなぁと思い返すこともあるぐらい、大変思い入れもある手帳なのだ。

その後手帳の小型化を目指してほぼ日WEEKSを経由して紆余曲折あり今のSDに落ち着く(落ち着いてもいないか)のだけれど、少し前からバイブルサイズを試したりしながら徐々に手帳の再大型化を検討し始めて、家族の環境変化も相俟って再度ジブン手帳に回帰しようかなぁと企てている。

まぁ僕のことなのでまたSDに戻ったりやっぱりエルメスだよなと思ったり色々なことがあるのだろうけれど、8月のこんな時期でも”ジブン手帳に戻ろう”と思ってしまったらいてもたってもいられなくなるのだ。これまた手帳病の症状のひとつ。

なぜジブン手帳に?ジブン手帳といってもどのタイプ?どうやって使うの?についてはまた追々ということで。

 

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