ジブン手帳(A5スリム版)の手帳にピッタリな革カバーがある。
地球の歩き方withモレスキンノートカバー。HERZから出ている傑作カバーだ。
実際にジブン手帳を使っていたときに手に入れたカバーで、とても使い心地がよかった革カバーだ。
”地球の歩き方withモレスキンノートカバー”は海外旅行ガイドブックの定番中の定番「地球の歩き方」と「モレスキンラージ」の大きさが同じということから企画された”旅行ガイドとノートブックを一緒に持ち歩ける”革カバーだ。とりあえず名前が長い。
コロナ禍で行かなくなってしまったが、ソウルや台北シンガポールなどが好きなので地球の歩き方は愛用していた。モレスキンラージも持っていたのでへぇ、こういうカバーと使い方もあるんだな、面白いなぁ。と思っていた。
その後ジブン手帳を使い始め、最初は純正のクリアカバーを使っていたのだが（使い勝手でいうとこの何の変哲もないクリアカバーもよい。とても。）、革カバーも欲しいなと思っていたところ、どうやらこの「地球の歩き方withモレスキンノートカバー」がジブン手帳にぴったりだということをどなたかのブログで知り、とたんに興味が沸いた。入念に調べた結果（＝購入することを前提に、いかに自分にとって必要な投資なのかを自分に納得させる＝買う言い訳をつくる＝散財を正統化させる）、ブラックのカバーを購入した。ジブン手帳を使わなくなってもう3年ぐらいになるので、この革カバーも出番がないのだが、購入当初ぐらいの写真が出てきたので、僕の持ち物アーカイブのひとつとして紹介しておきたい。
地球の歩き方withモレスキンノートカバー。スターレという非常に柔らかな革。ストレートな革独特の匂いがする。滑らかで”革に触れている”と感じられる感触だ。
開いたところ。左右に写真のようなポケットがある。右側にはカード入れもついているが僕は結局使わなかった。
バタフライストッパーになっているが、これはオプションで付けてもらった。デフォルトだと上段写真の右側のペンホルダーのみが付いているのみ。
反対側には大きなファスナーポケットが付いている。これは見た目以上に使いやすい。チケットやレシートなどをガンガン入れていた。ただし、ひとつ欠点がある。それはファスナーの取手部分が大きいので平にしておいたときに段差がでてしまうことだ。人によっては気にならないとは思うけれど。
ジブン手帳を差し込んだところ。ほら、ぴったり。
大判の手帳を持ち歩くことがなくなったので、今のところ再登板する予定はないが、ジブン手帳（A5スリムタイプのやつじゃないとダメ）でよい革カバーをお探しの方は検討のひとつに加えてみてはいかが？という記事でした。
