手帳の湖

手帳にまつわる自省録

環境の変化と手帳選び

自分自身の環境の変化によって使う手帳が変わる、ということはこれまでも何度も触れてきたが、自分自身の環境の変化には家族の環境の変化も含まれる。

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家族の環境、それは就学だったり療養だったりいろいろあるわけだが、我が家の環境の変化も起こりつつあるので、それに伴って僕の手帳も変わる。家族のスケジュールをより取り込んだ僕のスケジュールを組む必要が出てきそうだ。

あまりプライベートのことを書き過ぎない程度に表現しようと試行錯誤しているので何を言っているのかかなり分かりにくいかもしれないが、家族のスケジュールをもっと可視化できる手帳にするべきかもしれない状況になってきたのだ。

僕だけのスケジュール、僕だけのタスクであればSD一冊で事足りて何も問題ないのだけれど、家族の予定管理も含めてコントロールするとなるともしかするともう少し大判且つバーチカル式のフォーマットを検討した方が良いかもしれない。という状況なのだ。という理由をつけてあれこれ手帳を探し選ぶ理由にしているとも言える。

ちょっと前までは来年もSD、みたいに考えていたけれど、ここ最近で急激に家庭内の変化があったので(ちなみに悪い変化ではないです。)、それに合わせた手帳構成を再考せねばならない。そういう考えに至ったのである。手帳を買う言い訳としては完璧だ。

こういった状況は手帳病患者にとっては嬉しい悲鳴とも言えるのでこれまでの実績と持ち前の検索能力で、これからの状況に最適であろう手帳と周辺文具の組み合わせを検討したい。

もちろん検討状況や手に入れた手帳は随時ブログに書いていきたい。

ちなみに買うばかりじゃなくて元々持ってる手帳を活かす選択もあるので、その辺の事情を踏まえた手帳選びを楽しみたい所存ではある。

ああ、手帳選びはなんて楽しいんだ。