手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ダ・ヴィンチ聖書サイズ徳用ノート(0.5mm方眼)

システム手帳の楽しみ方の一つとして、リフィル選びがある。システム手帳と言えば数年間SDばかり使ってきたのであまりリフィルに選択肢がなかったのだけれど(といっても不満らしい不満もなかったけれど)、バイブルサイズのシステム手帳をメイン手帳に据えた瞬間からたくさんのリフィルの中からお気に入りを決める楽しみが増えた。そりゃあバイブルサイズはシステム手帳最大派閥ですもんね。

スケジュール管理のマンスリーリフィルやウィークリーリフィルについては選ぶ条件みたいなものが割と明確にあるので、そのこだわりを活かしてクオバディスのタイマー17を選択した。

そしてノートページについてはたくさん書けるお得用のリフィル、ダ・ヴィンチの方眼タイプ「聖書サイズ徳用ノート(DR4306)」を選んでみた。けっこう迷ってあれこれ探してみたんだけど、分厚い紙より軽い紙のほうがいいなってことでダ・ヴィンチにしたのだ。

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ダ・ヴィンチ聖書サイズ徳用ノート(5.0mm方眼)

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方眼の色も薄めで目に優しい。

写真では真っ白に見えるかもしれないが、うっすらクリーム色だ。サイトによっては「トモエリバー」という表記もある。トモエリバーは生産終了したんじゃなかったっけ?在庫がまだあるってことなのかな。それにしても薄くて書き心地が良い。ボールペンで書いた後に紙が波打つのが好きだ。元々方眼よりも罫線が好きなんだけれど、なんとなく各社の罫線の線が主張しすぎな気がして、結局このダヴィンチの方眼リフィルに落ち着いた。リフィル不足を気にせずにたくさん使いたいのでお得用で。

たくさんメモしてたくさん使うぞ。