手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ジブン手帳2023

ジブン手帳2023。2023、これはタイプミスではない。2024ではなく2023。2023年も残すところあと3ヶ月というこのタイミングで手に入れた手帳はジブン手帳の2023年度版。その年の手帳を買うタイミングとしては過去最高に遅いタイミングかもしれない。いや、意外とあったかも?

とにかく、来年の手帳をどうするか迷っているタイミングでジブン手帳の2023年度版がかなりお安く販売されているのを見つけたのでお試し購入したのだ。ジブン手帳は11月始まりなので2024年度版を買ってあと1ヶ月程待てば使い始められるのに我ながら愚かなり。と思いつつも今すぐ試して決を取りたい衝動に抗えずつい散財してしまったのだ。お久しぶりです、ジブン手帳

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最後に使ったのが2019年。4年ぶりということになるか。紙質もそうだがフォントとかけっこう変更点(改良点)がある。面白い。

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というわけで早速使い始めている。やはりバーチカルは見やすいし、予定を整理しやすい。だがしかしいかんせんデカい。もちろんわかっていたことだけれど、長らくミニ6サイズの手帳を使って来た者としては非常にデカく感じる。でも使いやすさは極上だな〜。手帳複数運用をするときに会社置きや自宅置きにして使う手帳なら最強なんじゃないか。そう思える。

このジブン手帳は年内にSD手帳と並行使いをして、実際に来年もメインとしての手帳として成り立つかを判断したい。ジブン手帳使うならサブのメモ帳はダイゴーE1014でいいかな。SD手帳はサブ手帳として使うイメージはあんまり湧かないな。

これまでこのブログで繰り返し書いてきた「手帳は一冊」「手帳はいつも持ち歩く」「手帳は小型がよい」これをひっくり返す結果となるのか、それとも「やっぱり大きい手帳はやめとこう」となるのかは乞うご期待。誰も期待はしてないと思うが、年末までにはケリをつけないとなあ。