システム手帳
ちょっとした気分転換(ハイラインバインダーが剥げたことからの現実逃避)で久々のベーシックバインダー登板。 ベーシックバインダーというだけあって、SD手帳のベーシックな牛革手帳だ。表面のロゴがダサいと思われるかも知れないが、実際ダサい・・・。で…
今日、移動中慌てていつも手帳を入れているZOIDバッグに入れずにSDをそのままカバンに放り込んだら、 リング跡の部分が見事に剥げてた。 ショック!!! ランキング参加中文房具大好き ランキング参加中【公式】純日記グループ ランキング参加中【公式】2022…
2024年の手帳を探すにあたって、選択のベースになるのは今使っている手帳だ。2023年の現在使っている手帳が自分自身の現在においてベストなハズなので、次に使う手帳はそれ以上の部分があるものを選びたい。 小難しく書いてみたけどまぁそりゃそうだ。じゃあ…
手帳シーズンに突入しそうな今日この頃。 各社の2024年度版手帳の製品紹介はまさに”目に毒”。 来年もSD手帳で決まりだなーと思っていたけれど、心揺らぐ。 2023もさんざん迷ったけど。2024も? 昨日fILOFAXのポケット手帳についてちょこっと書いたけれど、書…
手帳の理想系。憧れの手帳。 以前、紹介してもらって訪れた、あるflickrユーザーが愛用されていらっしゃるfILOFAX。フィンスバリーのポケットサイズだと思うが、これ以上かっこいい手帳を僕は知らない。こんな手帳の使い方ができるおじいさんに僕はなりたい…
今週のお題「苦手だったもの」 あの頃苦手だったけれど、今は大好きなもの。 昨日はこのお題で、手帳関連で言うと「レフト式のフォーマット」だということを書いた。書いたあとで「そう言えばそもそもシステム手帳も苦手な時期があったよなぁ。」と思い出し…
今週のお題「苦手だったもの」 あの頃苦手だったけれど、今では大好きなもの。 手帳で言うと、レフト式ウィークリーフォーマットがそうだ。昔は時間単位で細かく予定を管理したかったので、細かい予定が書きにくいレフト式は苦手だった。能率手帳や高橋手帳…
システムダイアリー(SD手帳)の2024年度版の発売時期のアナウンスがありましたね。(8/23のNews)9月中旬ごろ発売予定とのこと。 SD手帳 基本的にバインダーの新作とかではなく、スケジュールのみ発売だとは思う。いざ発表されると「もうそんな時期かーやっ…
SDはシステムダイアリー(SD手帳)のこと、HPはハンディピックのことだ。ヒューレットパッカードのことではない。SDもSDカードだったりSDガンダムだったりが想起されるが、このブログ上では断然SD手帳のことを指している。 さて、今日は久しぶりにSD手帳をカ…
お盆休み期間も世間一般的には今日あたりで終わり、8月後半戦に差し掛かる。先ほど町内会の盆踊りから帰ってきたところ。子供にお菓子が配られるので息子を連れて行ってきたのだ。町内会的な催しは東京では参加していなかったので息子としては初体験で、クラ…
ほぼ日手帳2024のよこくの31daysを毎日楽しみにしている。 www.1101.com でも、ほぼ日手帳は2020を最後に使っていない。2020まで使っていたのはほぼ日Weeksで、オリジナルはかれこれ10年ぐらい使っていない。使っていないけれどほぼ日手帳のファンではあるの…
今週のお題「最近壊した・壊れたもの」 壊してもいないし壊れてもいないんだけれど、傷がついて補修したものならある。革のシステム手帳だ。このエントリー、ちゃんとお題に則してるかな。 ここ数年愛用しているシステムダイアリー(SD手帳)というシステム…
基本的に黒い手帳が好きだ。「黒革の手帖」ではないけれど、黒い革の手帳に憧れがある。ある、というか憧れが強かったので、自分が持つ究極の手帳は黒い革の手帳、真っ黒手帳がいいなとずっと思ってきた。 そういうこともあったので、SIRUHA手帳の黒いブッテ…
綴じ手帳がシステム手帳よりも優っている点、僕自身が感じる優位性のうち個人的No.1は「過去の思い出に触れやすい」という点だ。 過去メモの閲覧性という観点では、使い方や整理方法によるところが大きいので分類できるシステム手帳が優位だったりもするだろ…
そろそろ2024年の手帳シーズン到来なので、ほぼ日手帳のよこくページを楽しんだりしながら「2024年もシステムダイアリー継続でいいよね〜」とぼんやり考えたりなんかしている。2021年から使っているSD手帳(システムダイアリー)だが、この2023年は他の手帳…
SD手帳のハイラインバインダーで気に入っているポイントのひとつは、本革の表紙裏がフラットなところだ。メモが書きやすく感じる。 ポケットやその他の装飾は一切なく、潔くフラット。 裏表紙側も。 ペンホルダーとリフィル用のクリップ(僕は使っていない)…
繰り返しこの話題に触れているが、僕は「手帳は一冊」派だ。これは綴じ手帳のときもシステム手帳の時も同じで、同時に複数の手帳使いがヘタクソでまったく管理ができないのだ。綴じ手帳を使っていた時は手帳とあわせてノートもしくはメモを綴じ手帳の中に入…
最近出番が少なくなったといえば、SD手帳のハイラインバインダー以外のバインダー。 この写真のバインダーはフラッグシップバインダーのコニャックなのだが、すっかりベンチ温め役になっている。先に買ったハイラインバインダー(いつも登場する黒い革の手帳)…
まもなく7月も終わり、8月に突入する。するとお盆が来てあっという間に9月。9月といえば手帳好きにとっては手帳シーズンの到来だ。手帳好きというほどでもない人の手帳シーズンはだいたい11月ぐらいな気がするので(12月ぐらいと言う人もいるだろう)、手帳…
本革のシステム手帳を使い続けると、多くの手帳には”リング跡”がつく。 リングの型が革について、表面が凸凹になる。 この凸凹を愛せるか。 自分が日々手帳を使った記録と記憶として、この経年変化を愛おしく、愛でることができるか。 僕はこのリング跡が嫌…
ついうっかり(?)SD手帳のHPを見にいくことを怠っていたら、1ヶ月くらい前から新製品が登場していた。気づかなかった・・・。それにしてもなぜこのタイミングで? 〈C-0〉SD日付入り3年メモ(2023年~2025年)。 ※SD手帳オンラインストアより 廃盤になった…
革手帳を使っていて気になるのが、キズ。このブログでも何度か”キズをつけてショックを受け、しばらくして立ち直る”といったことを繰り返してその旨を書いてきた。最近はもっぱらキズはあまり気にしないようになってきたけれど、キズが少ないほうがいいに決…
1年前のブログ記事。 手帳と万年筆、ボールペンそして鉛筆のMy No.1。それぞれ自分にとってのベストはなにか?というエントリーを書いていたのだけれど、1年経った今はどうか。改めて考えてみる。 ------------------------------------------- <2022> 手…
先々の予定というものは、あまりガチガチに計画したいものではないけれど、あらかじめ決まっている動かせない(動かしにくい)予定は先に埋めておくほうがよい。 僕は1年も2年も先の予定が埋まるほど多忙ではないので、未来の予定で確定的なものといえばせい…
カブトムシ採りは完全な空振りに終わった。早起きしてまだ暗いうちに出かけたけど、まったくもってカブトムシもクワガタもいない。他にも採りに来ている家族が何組かいらっしゃったけど、お互いに「樹液は見つかるけどいないですね〜(苦笑)」と親同士声か…
システム手帳の良い点のひとつとして、中身はそのままにバインダー(カバー,ジャケット)を着替えることができるということが挙げられる。好きなだけ集めて蒐集の楽しみを満喫することもできるし、サイズが同じであればそれこそジャケットのように着替えて…
毎日同じように過ごしていても、すごく楽しいと思えることに出会える日もあれば、ちょっとした行き違いからずっとイライラする1日になることもある。僕は”自分で自分の機嫌を取ろう”と思うようにはしているものの、多少の嫌なことが積み重なってしまえば、や…
常日頃から小型の手帳を愛用している、とほぼ毎日に近い頻度でブログに書いているが、人によって”小型”の尺度は異なると思う。ほぼ日手帳オリジナルやバイブルサイズのシステム手帳を小型で持ち歩きやすい、と考えている人もいるだろうしM5サイズ以下の片手…
今週のお題「朝ごはん」 僕の朝ごはんは少なめで、いつもだいたい「バナナ、ヨーグルト、ミルク」だ。ミルクはアイスカフェオレだったりホットコーヒーだったりもする。 バナナ、ミルク、ヨーグルト 写真は少し前に撮った写真だけれど、いつも大体こんな感じ…
SD手帳礼賛ブログへようこそおいでくださいました。毎日似たよーなことを繰り返し書いている、マンネリズムを体現したようなブログです。 さて、SD手帳(システムダイアリー)3年目で、もうすぐ使用歴2年半となる。SDユーザーの中ではまだまだひよっこだが、併…