今日はいつにも増してへったくそな写真で恐縮なんですけれども。
システム手帳はファイリングの自由度が高いゆえにどういう手帳運用をすべきか迷うことがある。この迷ったりするのが楽しみで、システム手帳愛好家にとってはやめられないとまらないやっぱシステム手帳なのである。
逆に自由度がありすぎてなにが最適解なのかわからなくなりリフィル構成の迷宮に迷い込むこともある。
そんな僕は今、KNOXの45周年記念リフィル(ペーパーインデックス)をとてもいい感じで使っていて、各タブの名称に準じた役を割り振っている。
・Schedule・・・マンスリーとウィークリーリフィルの間に挟んでいる。
・Work・・・仕事のメモ。
・Personal・・・プライベートの雑多な記録。
・Journal・・・日記的なメモ。分類に迷うようなことはとりあえずここに書く。
・ToDo List・・・フツーにToDoリスト。
・My Favorite・・・手帳や文具などの趣味に関する殴り書き。
ここにハマらないようなものはfILOFAX付属のインデックスに割り当てている。
これらの割り振りは若干テキトー。でもだいたいこれだけのインデックスが揃っていれば割り当てられないメモはほとんどない。
メモの分類は細かくすれば細かくするほど書き出しが鈍るけれど、大雑把にすればするほど後で振り返りにくくなるので非常にバランス取るのが難しい。システムダイアリーで運用していた時はかなり思い切って大雑把に括っていたのであとで振り返りにくいけどメモをとる場所が明確だったので、あれはあれでよかったよなぁと思ったりもしている。超ざっくり書くと、
1.スケジュール 2.仕事メモ 3.仕事ToDo 4.プライベートメモ 5.プライベートToDo 6.とりあえずメモ
こんな感じ。こうやって書き出してみると分類方法は違うけど分類している数は大して変わんないか。
まぁこうやっていろいろ試して一番しっくりくる方法でメモしていけばいい。そして気に入らなければ変えればいいのだ。そこがシステム手帳のいいところだなーとつくづく思う。楽しい。