実店舗に行くとダメですね、物欲が抑えられない。昨日は伊東屋のロメオNo.3miniを買ってしまった話を載せたけれども、引き続き買ってしまったものがある。KNOXピアスのM5手帳だ。2025年の手帳をSD・ジブン手帳mini・PTM DEERのどれかで行くぞ、と決めて実質SDが稼働することになるだろうなと思いつつ、相棒になりうるメモ帳探しも進めている。メモ帳は新年に間に合わせる必要も特にないのでーーーというか別に新調しなくてもよいはずなんだけどーーー新たなる出会いを求めて文具店を彷徨っているのだ。
で、KNOXのPEARCEのマイクロ5サイズの手帳。存在はもちろん知っていたし2021年に再販される前から気にはなっていた。しかし”ベルトレス”を手帳選びの基準に置いているのでずっとスルーし続けてきたのだ。でも、店頭での触り心地の良さ、ロメオNo.3miniとの相性バッチリ(に思える)の佇まい。我慢できませんでした。
M5はハマると深そうなので淵から覗き込むぐらいにしておこうと常々思っていたけれど、ついに2冊目となる手帳を手に入れてしまった。1冊目はこのブログでも紹介して何度か登場しているアシュフォードの手帳。製品名はわからない。そしてKNOXのPEARCE。たぶんこれから深みにハマっていくとは思うがこのピアスをメモ帳がわりに常時携行したい。
箱を開けるときのワクワク感。
ザ・手帳といった佇まい。めちゃ軽い。バッファローカーフはしっとりしているな。
リフィルもセット済み。どんなリフィルをセットしたか以下に書き出す。
・ファイロファクスページファインダー
とりあえずはこんな感じ。今まで使ってたアシュフォードのM5はリング径が8mm、ピアスは11mmなのでより色んなリフィルを試すことができる。11mmはかなり快適そうだ。
・・・というかメイン手帳とほぼ同じ構成で使える・・・ひょっとしてこれ一冊で完結するんじゃね?という気がしてきた・・・。が、果たして。
机の上に広げて使う、というやり方はあまり得意ではないだろうから、手に持って記入することになる。この使い方が苦にならなければメイン手帳化の道もありえる。
少し上から見た図。ピアスとロメオNo.3ミニ、ばっちりあう。
これ一冊でどれだけ成り立つかこの年末年始試してみよう。仕事でも使えないと意味ないけどね。とにかく手帳としての見た目・バランスがとてもよく、なんで今までスルーしてきたんだろという感じ。M5、持ち歩きが苦にならないということは常に臨戦体制でいられるということ。小ささが最大のメリットだよなあ。
使い心地レビューは別途すると思う。