手帳の湖

手帳にまつわる自省録

PTMのペンホルダー

伊東屋のシステム手帳サロンの告知にワクワクが止まらないが、そうだ、よく考えたら(というかよく考えなくても)もう大阪に越してきているので前みたいに気軽に行けないんだった。東京出張がうまいぐあいにハマらないかなぁ。現在絶賛愛用中のPTMのブランドヒストリーや過去製品の展示を10月17日にされるそうなので覗いてみたい。日本のシステム手帳ユーザーで「やっぱりPTMが最高!」と思っている方はどれぐらいいらっしゃるんだろうか。そういう方がいらっしゃれば握手したい。

PTMのいくつかの手帳の特徴として、ペンホルダーが写真の通り”大きくて個性的”な製品があるという点があげられる。といっても持っている手帳はDEERのみなので、あくまでネットの海を徘徊して得た知識”自分調べ”の結果でしかないが。他のシステム手帳であまり見ない大きく包み込む感じのデザインで実際に使い勝手が良いかどうかはよくわからないまま使い始めたのだけれど、これがかなり気に入ったのだ。太い軸のペンでもだいたいなんでも挟める。

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PTM DEERのペンホルダー。LAMY2000の4色ボールペンを入れているところ。

ちょっと前にも書いた気がするけど、モンブランの149(万年筆)も余裕。写真撮ってないけど。

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ペンが包み込まれていると傷もつきにくいしカバンの中でも暴れないからいい。

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こう言う点も使いやすさを感じてポイントが高いのだ。