今日はほぼ日手帳の発売日。毎年登場する手帳達をみて心躍るんだけれども、今回はほぼ日手帳を2025年の手帳候補から外すことをかなり早い段階で決めていたので「よこく」を楽しむ程度にとどまっている。”かなり早く”と言っても世間一般的に(文具好きでなければ)来年の手帳をこんな暑い時期から選ぶなんて考えにくいだろうから、”超早い”と言えるかもしれない。こちとら年がら年中手帳のことを考えておりますのでね。
さて、今日は手帳の話ではなく、ペンケースのお話。普段使いのペンケースとして愛用している無印・片面クリアケースがボロボロになりつつあるので、後継のペンケースを探して無印良品へ。このクリアケースは特にペンケース専用に企画されたものではないけれど、文具・雑貨を入れるのにちょうど良いのだ。ただ、簡易ジップが外れてペンがこぼれ落ちることが何度かあり、重たいペンを入れるのはなんだかなーと思ったりもしていた。
そして購入したのがメッシュのペンケース。以前メインのポーチとして使っていたナイロンメッシュケースの小型ペンケース版だ。これは明確に商品名にペンケースの文字が入っている。カラーも以前のメッシュケースと同じくグレーに。上品なカラーリングで気に入っている。
無印 ナイロンメッシュペンケース
数本しか持ち歩かない僕にはサイズ感ピッタリ。
無印・ナイロンメッシュペンケース。上から見たところ。
消しゴムはポケット部分に。シャーペンの芯ケースを入れても良いかも。僕は使わないけど修正テープなんか入れてもいい。
これは快適に使えそう。ザクザクとペンを放り込んでおく仕様なので軸に傷がつくとショックを受ける程度の高級ペンを持ち歩くのには向いていない。なのでモンブランとかはこれに入れて持ち歩かない。モンブランのボールペンや万年筆は普段はつくしペンケースに入れて自宅保管だ。ちなみにつくしペンケースが一番お気に入りのペンケースなのだけれど、最近は多くのペンを持ち歩かないので家置き用にしている。持ち歩きのペンケースに安くても使い勝手の良いペンを持ち歩き用として放り込んでおくのだ。