手帳の湖

手帳にまつわる自省録

Bellroy 財布の経年変化

Bellroy Note Sleeve Walletを使い始めて1ヶ月ちょっと。写真で見る限り経年変化を語れるほどの変化にはなっていないが、革もこなれて使いやすくなってきたので記録として残しておく。

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早くもカード類や革のタブのアタリが出てきて、表面はボコボコになってきている。

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裏面は小銭のアタリがあるけれどさほど目立たない。あまり小銭を入れていないせいかもしれない。基本的にキャッシュレス生活なので、どうしても現金で支払う必要があった時のお釣りを一時的に入れておくためだ。あとは小銭の使い道としては息子と出かけた時に急に「のどが乾いた!」と言われて自販機にお世話になるしかないシチュエーションに対応する、といったものがある。

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開いたところ。カード類は出し入れ頻繁だけど、使いやすくて快適。

参考までに買ってすぐに撮った写真も載せておく。↓

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写真ではわかりにくいが、1ヶ月ちょっとで割とくたっとした感じになってきて、使いやすさは増している。革財布は形が崩れてきてから扱いやすく・使いやすくなるかが勝負だと思っているが、このポケットに入る大きさもちょうどよいし、カードも出しやすく管理しやすいのでとても気に入っている。

今思えば、あれだけ長財布派だったのに、コンパクトな財布を愛用するなんて...時代の流れを感じるなぁ。

※今日のお話は以下のエントリーの流れを汲んでいる。

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