使用感のレビューをまだしていなかった、アークテリクスのヒリアド6。マンティス2に比べるとマイナーな存在かもしれないが、同じカテゴリ（クロスボディバッグ？）に位置付けられるであろう製品だ。素材感や容量が異なるので使い勝手は異なるが、使い方はほぼ同じ。
ヒリアド6
そんな大した使用感レビューができず恐縮だが、使い心地は頗る良好で、3月後半から使い始めて、ほぼ毎日使っている。休日のお出かけはもちろん、通勤時も、ランチ時も、肩からヒリアド6を引っ掛けて移動。サイフ、スマホ、鍵、手帳を中心に小物を入れてすぐに取り出せる状態にしておく。かなりストレスフリーだ。
ポーチをぶら下げたおじさんのビジュアルに難があるのは充分わかっているが、いざ自分がそのビジュアルになってみると納得だ。めっちゃ便利。極力スタイリッシュになるように掛け方も工夫してはいるが、素材がおじさんなものでどうもすみません。
システムダイアリーもすっぽり入る。赤い紐みたいなのは鍵などを取り付けておくところ。
ENVELOPEのポーチ（写真の黒い革のポーチ）が最近の一番のお気に入りポーチ。内装のブルーも気に入っている。残念ながらエルメスヴィジョンは入らなかったけど、SDなら写真の通りちゃんと入る。その状態でヒリアド6にイン。ヒリアド6はマンティス2よりも容量が大きいし横幅もあるので500MLのペットボトルも横向けにすると入るし、手帳も出し入れ簡単。快適だ。
この持ち歩き方だと、手帳をズボンのポケットに入れる必要もなく、いざという時すぐに取り出してメモすることができる。すっかり僕の日常の過ごし方にマッチした、必需品になった。いいぞアークテリクス、いいぞヒリアド6。
