手帳の湖

手帳にまつわる自省録

まったりGWと使い慣れた文具

GWに帰省する、ということがなくなりまったりとした休日を過ごしている。コロナ禍以降海外旅行にも行っていないし、家族ともどもあまりそういったモードにならないので結局ゆったりまったりと過ごすことになるのだ。普段の休日とあまり変わらず、息子とキャッチボールしたり、手帳をいじり倒したり。これはこれで楽しい。

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手帳といえばメイン使いの手帳は最も手に馴染むSDのハイラインバインダーに戻ってきているが、なんというか使い慣れた手帳はあたりまえだが使いやすい。使いやすいから使うし、使うからさらに使い慣れるのだ。まったくもって当たり前のことを書いているだけなのだが、自分で書いてて「そうそう、その通り!」と自分に相槌を打っている。しばらく使ってなかったくせに!

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SDはさっと書き出せるようにハダカで持ち歩くのを基本としているが、カバンに入れる時などはENVELOPEのポーチに入れて持ち運んでいる。これ、ほんとうにぴったりサイズ。SDとENVELOPEはジャストフィットな関係。ENVELOPEはシンプルな作りでセンスが良くていたくお気に入りなのだ。革もふかふかして気持ち良い。

そして、ペンはLAMYの4色ボールペン。書き出しにインクが掠れてしまうのがかなりの”玉にキズポイント”なんだけど、持ちやすさやいざという時に色分けができ利点がそうさせるのかついつい手に取って使ってしまうペンだ。これも使い込んで樹脂がツルツルになってきているがそこがまた手に馴染んで使いやすいのだ。多少の使いにくさも含めてのお気に入りペン。

SD手帳、ENVELOPEのポーチ、LAMY2000の4色ボールペン。今の僕の手帳時間のための最小携行品。