手帳の湖

手帳にまつわる自省録

GW明け初日を手帳と乗り切る

アチェンジ失敗か?GW明けの仕事はかなりキツかった。仕事内容がではなく、仕事をするということそのものが、だ。こういうことを言ってられる甘い環境下にあることはわかっているが、正直しんどい。こんな感じの1日だった。

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手帳持ち歩きセット。

ま、リハビリっぽい1日を過ごすために仕事の予定と内容を少し調整をしてなんとか乗り切った。特に忙しい1日にはならなかったので精神的に乗り切っただけであるけれど。

そんなGW明けの初日を一緒に乗り切ってくれた手帳セットは写真の通り。SD、SDのビニールダイアグラム、LAMY2000(4色ボールペン)、ENVELOPEのポーチ、だ。このセットをこのままアークテリクスのヒリアド6に入れて持ち運んでいる。割と最近始めた運用だがシンプルでコンパクトでかなり気に入っている。

仕事もプライベートも手帳運用もそうだが、”自分自身でコントロールできる余地を確保する”ことは大切なことだな、と思う。特に仕事は自分一人で完結できるものでもないからこそ、自分でコントロールできるものは何か・・・それはタスクなのかスケジュールなのかはたまた人的リソースの調整なのか・・・把握できるだけしておくことが肝要だと考えている。そしていざという時はそのコントロール力を発揮して前に進める(あるいは止める)のである。GW明けだるいから仕事を後回ししたい!と調整するのはサボっているだけな感じもするが、結果(成果)を獲得するために有効だと判断できれば思い切って休んだっていいはずだ。(別に今日サボったり休んだりしたわけじゃないけど。あくまで例えです)もちろん周囲の理解も含めてコントロールする必要は、ある。

これって人の仕事や役割に応じてできる範囲が異なるので誰にでも通じる話ではないことはわかっちゃいるけれど、コントロールできるものを増やして行く方が自分自身にとって有益な展開に持っていけるのでいいんだよねということを書きたかったのだ。自分で決められることが多い方がストレス少ない日常を過ごせそうだし。

というわけで、明日は本腰入れて仕事進めないとなぁ。