手帳の湖

手帳にまつわる自省録

手帳とKindle(2)

2023年の手帳選び。世間的には、いや手帳大好き界隈では活況だ。世間一般的には10月後半から11月ぐらいが最シーズンなんだろうか。僕はかれこれ数十年手帳大好き界隈に属してるので一般的な感覚が備わってわおらずもう季節感がない。

時々書いてることだけど「他の手帳を買っても結局システムダイアリーに戻ってくるだろうなー」という感覚が拭えず、気になる手帳を買っても2冊持ちも続かないのが目に見えているしこのままシステムダイアリーの2023年のリフィル買って活動終了となりそうではある。ほんとにしょっちゅうこんなこと書いてるけど四六時中手帳の事を考えている訳でもない。

f:id:diarylake:20220911182114j:image
当たり前だけど僕の手帳じたいが情報を発信することはないので情報を溜め込んだり熟成する為に活用しているんだけど、情報のインプットとして最近前にも増してKindleで読書をしている。アンリミテッドにも入っているのであまり興味のない分野でも幅を広げて情報を取りに行くことができるのでけっこう良い。逆に読みたい本(主に推理小説だけど)は読み放題には入ってないことが多いので買うしかない。うまいことできてる。こうやってAmazonにお金を払い続けるんだな。

第11世代のKindleは使い勝手も良好で、とても気に入ってる。前利用機種が第5世代なのでそりゃ使い勝手も向上するよって話だけど、とにかくよく使っている。

とりあえず面白いどんでん返し小説を欲しているので、おすすめがあれば教えて欲しい。