手帳の湖

手帳にまつわる自省録

手帳とノート

2021年から使い始めたSD手帳は現在3年目で、完全な一冊使いはできていないものの、基本的にはこの手帳に”書きつけておくもの”を集約している。いや、しようとはしている。

このSD手帳を四六時中手元に置いていろいろな記録をしているわけだけど、この”手帳”意外にも書いておく場所は、ある。それがメモ帳とノートだ。

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SDとMD NOTEBOOK。

メモ帳はこのブログでもよく出てくるダイゴーのE1014。ここ数日はアシュフォードのM5。M5はSD手帳の代替えになるか目下テスト中。そして、もうひとつのアイテムがMDノートブックだ。愛用されている方も多いだろう、ミドリ(デザインフィル)の上質なノートだ。

このブログであまりノート類を紹介したことがなかったな、と思って今日は少しだけ使っているノートについて触れておこうと思った。僕はノートは圧倒的にA5サイズが好きで、ノートを買うときはだいたいA5の中から選んでいる。元々アクションプランナーとセットで持ち歩くノートとしてA5サイズを選んだのだけれど、以来このサイズが気に入って買う機会が多い。

このMDノートはなにしろ用紙の質が高く、独自の方眼デザインも色も好き。本当はなんでも手帳で完結したいのだけれど、SD手帳用紙サイズよりも大きな紙面に書いた方がアイデアが浮かんだり頭がまとまったりするので主に頭の中を整理するための補助ツール的な位置付けで使っている。月光荘のスケッチブックも同じような使い方。月光荘スケッチブックは仕事用。MDノートは基本プライベート。

大きめのノートにやや大きめの字で絵や字を書く(描く)のは精神衛生上とても良いと思っている。