手帳の湖

手帳にまつわる自省録

なんだかんだでSD手帳

手帳やノートをいくつか同時に持ち歩くことがあるが、咄嗟に手に取る手帳やノート、メモ帳が結論使いやすく感じているアイテムなのだと思う。購入後に手帳選びをする為に3冊ぐらい持ち歩くこともあって、今年はSD手帳・ダイゴー手帳・ハンディピック・エルメスアジェンダGMなど同時に持ち歩いてどれがメイン手帳か?みたいなことを試したりもした。

来年の手帳としてSD手帳を使うことは決めているが、綴じ手帳に戻りたい機運も高まり(?)、ほぼ日手帳weeksを物色したり、ダイゴー手帳の小型手帳をいくつか物色したりしている。そしてやや大きめのジブン手帳も時に持ち歩く中、咄嗟に手に取る手帳は・・・やっぱりSD手帳(システムダイアリー)だったりするのだ。ポケットにはメモ帳としてダイゴーのE1014を忍ばせているのでもちろんすぐに手に取れるのだが、急な電話がかかってきたり、打ち合わせをする際にはなんだかんだでSD手帳に手が伸びる。

いろいろ手帳はあるけれど、なんだかんだでSD手帳。

じゃあもう一生SD手帳一本でいけばええやん?という自分の中のリトル自分が囁くのだけれどそこはそれ、手帳病を患っているのでなかなかそういうわけにはいかないところが苦しい。いや楽しい。

でも過去イチ気に入っている手帳に出会えたのは、手帳趣味人としてとても幸せなことだよなーとあらためて喜びを噛み締めている。

そして、SD手帳以外の手帳を物色するのだ。手帳好きってこんなものなのかな。