手帳の湖

手帳にまつわる自省録

8月後半

お盆休み期間も世間一般的には今日あたりで終わり、8月後半戦に差し掛かる。先ほど町内会の盆踊りから帰ってきたところ。子供にお菓子が配られるので息子を連れて行ってきたのだ。町内会的な催しは東京では参加していなかったので息子としては初体験で、クラスメイトにも何人か会えて、楽しかったようだ。

だんだんと2024年の手帳の発表が増えてきているが、僕は今のところ心をブラさずにSD手帳で行こうと思っている。とはいえ毎年のことながら、ほぼ日手帳・ミニ6のシステム手帳・マイクロ5のシステム手帳・・・このあたりに心揺さぶられるので油断はできない。特に毎年買うかどうかの瀬戸際まで行くプロッターなんかは次は危ない気がする。買うべき理由を無理やり見つけてしまいそうだ。SD手帳よりも使いやすそうと感じてしまったらヤバい。

そういえば今年買ってほぼ出番がなかった手帳として要務手帳をピックアップするのを忘れていた。

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要務手帳(とSD手帳)。

要務手帳はレフト式で見開き4日という独特のフォーマット。見開き1週間よりは1日あたりの記入スペースが大きいのが利点だけど、僕には合わなかった。リピートはないだろうなぁ。

9月に入るともっと巷の手帳情報が増えるし、それに比例してブログのアクセス数も増える。増えたからといってブログのスタンスが変わることはないのだけれど、シーズン到来だなぁ、と季節感を感じることができるので楽しい。

来年もSD手帳に決まり、と思っているもののたぶん色々目移りすると思うので、そういった気持ちの移り変わりも楽しみつつブログに記していきたい。