手帳の湖

手帳にまつわる自省録

6月の終わり

6月は30日しかないけれど、祝日もないので長く感じるかなと思いきやあっといまにもう月末。昨日のブログではイライラの多い1日だったと書いたけれど、今日はそのイライラの元となる出来事(仕事です)も解消し、スッキリしたカタチで7月を迎えることができそう。何かミラクルが発生したわけでもなんでもなくて、地道に対応していたら事態が好転しただけ。そもそも大きなトラブルというわけではなくて、たまたま積み重なって気分がローになっていただけなんだけれども。

さて、そんなわけで今月もありがとうございました。「きょうのはてなブログ」に掲載いただいたおかげで読者の方も増え、はてなスターもたくさんいただいて、嬉しい変化のあった6月になりました。今日は月に一度のごあいさつエントリーです。

今月もありがとう、SD手帳。(とMac

このブログ「手帳の湖」は手帳歴30年越えのおじさんが日々使っている手帳を愛でながら、手帳にまつわるあれこれや、使い方に関する工夫などを自分自身の忘備録だったり自画自賛だったりを自分に向けて記録しているいわば自省録と呼べるものです。もっと単純にいうと日記。一応世界に向けて発信してはいるので読者をまったく意識していないというと嘘になってしまいますが、あくまで想定読者は自分自身。自分があとで読み返して面白ければいいじゃない?というスタンスで毎日書いています。そう、デイリーでアップするというのを自身に課したわけではないですけれど、毎日書くのが日課となり、だいたい夜に1日の終わりのルーティン的な感じで自分のリズムとして定着してきているので結果的にほぼ毎日更新になっています。自分に課してないと言い張っているのは更新できなかった時の逃げ道を作っているだけなんですけどね。

記事の投稿数はもう500を超えているのですが、いくつか読み返してもらうだけで”また同じこと書いてる”といった記事に遭遇できるぐらい、日々似たようなことを書いている(自省録なのでそういうコンセプトなのだ、ということにしている)ブログですが、たまにはいいことも言っているかもしれないので、時々は読んでいただけると嬉しいです。

それでは7月もどうぞよろしくお願いします。