手帳の湖

手帳にまつわる自省録

2022年の終わり

晦日。暮れの元気なごあいさつ。

2022年も今日で終わり。1年というものはほんとうにあっという間に過ぎていく。

このブログ『手帳の湖』は今年1月8日にスタートして、なんだかんだいいながら(書きながら)1年やってこれました。この2022年最後のエントリーで、記事数は358本。1日1記事をアップしてきた計算になります。厳密に言えば、2日ほどその日中に更新するのを忘れてたり間に合わなかったりしたのですが、その時は日付ベースで2本記事を書いているので、結果358日間で358本となっています。アクセス数も大幅に伸びて、おかげさまで現在は月間1万PV以上のアクセス数になってまして、開始時に思ってもいなかった多くの方に訪問いただいています。ありがとうございます。きっと継続は力なり、なのでしょうね。

時々振り返りのエントリーを書いた際にも同じようなことを書いていますが、この1日1記事のアップが大変だったかというとあんまりそういう感じはなくて、歯を食いしばって頭を捻って内容を絞り出したということはなかったです。ま、それだけ内容が薄かったのかもしれませんが(笑)、毎日その時思ったことをつらつら書いてたらなんとなく毎日書けちゃったよ、ぐらいの感覚です。ブログを書く時はけっこうリラックスして書いているし、書き出した時と書き終わりの時に主に書きたかったことが変わっているなんてこともしばしば。

2022年、大変お世話になりました

なによりもブログを始める時にテーマを”手帳と文具”に絞ったのがとてもよかったのだと思っています。自分の好きなテーマだし、ここまで絞るとネタ切れ起こすかなとも思ったのですが、手帳や文具にまつわるものを中心に多少テーマがずれても構わないや、とか、”想定読者は自分自身”として”自省録として自分用の記録である”という割り切った設定、そして”同じ内容を繰り返し書いたって構わない”という書き手にとってのゴールデンルールを明確にしておいたことでブレないやや開き直ったスタンスでやってこれたのが大きいと思っています。なんだかブログの書き方講座みたいになってきてしまいましたが、僕が今まで少し始めてみてはすぐに頓挫を繰り返したブログたちの中で唯一連続で続いたブログなのでついつい今までと何が違うのか自己分析してみたくなってしまい...。

さて、まもなく2023年。いろいろな新しいことが待っていると思います。このブログもあと数日で1周年。特段お祝い的イベントは考えていませんが、引き続き手帳にまつわる自省録を気分のままに綴っていこうと思います。”独り言の記録”とも言えるブログですが、もしよかったらたまに覗いてみてください。

それでは、良いお年を!

「手帳の湖」  はり