特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
わたしの2022年。このブログ「手帳の湖」を立ち上げて、もうすぐ1年。どうやら1年続けられそうだ。もちろん仕事でも他のプライベートでも様々なことがあったけれど、このはてなブログでのお題では、「ブログをほぼ毎日続けることができた2022年」だったとこの1年を振り返りたい。
このブログのテーマは「手帳にまつわる自省録」なので、自分が好きな手帳や文具に関するあれこれを人目を極力気にせず、でも”公開日記”の感覚で書いてきた。1年間ほぼ毎日なんらかの更新を続けることができたのは”気負わずに書く習慣化”ができたからだと思う。多くの方に読んでもらうにはどうすればいいか？といったコンテンツや構成などについてあまり考えることなく、その時思いついたことをさらっと書いているだけなので（けっこう通勤電車で書いたりしているし）そこがかえって継続できたのかなとも思っている。自分が満足すればよい、という前提で書いてるところが続いたコツなのかと。現在かなり多くの方にアクセスいただいているようですけれど、想定読者は自分自身なんです、なんかすみません。
2023年、このブログはどうなるかわからない。1月8日からスタートしたのだけれど、1周年を迎えた時に続けるモチベーションがどうなるのか見当つかない。今は習慣化されていると思っているし毎日更新は特に苦ではないのだけれど、1年続いた達成感のその後を早く感じてみたいというのがある。
ブログが続くかはさておき、手帳や文房具の趣味というものはもう30年以上も続いているのだから、来年どうなるか考える必要はない。そしてこのまま一生システムダイアリーだけを愛用していくとはこれまでの経験上考えられないので、来年もいろんな情報に惑わされつつ、自分にとって最高な手帳や文具のアップデートの可能性を探っていきたい（※＝ネットや文具店周りをすると言う意味）。
というわけで本日はこのへんで...メリークリスマス！
