手帳の湖

手帳にまつわる自省録

2月の終わり(閏年)

2月も最終日。4月始まり手帳選びも落ち着きを見せてこれからしばらく静かになる手帳界隈(界隈?)といった感じな気がする。ブログを丸2年続けて、年間のアクセスの動きもなんとなく掴めてきた気がするが、これからアクセス数が減っていく、そんなシーズンが到来した。

もっともこのブログは自分自身に向けた”自省録”なのでアクセス数を気にするのは変な話なのだが、数字で現れる以上は一応押さえておいて方が良いのかなと思っている。あまりにも誰もみてくれないコンテンツというのもブログの貞を成していない気もするし。気にしすぎるのも良くないしまぁ難しいところだなあ。それにしてもアクセスや読者が増えることは喜ばしいこと。本当にいつもありがとうございます。

さて、本日は4年に一度の閏年。1日得したのか損したのかよくわからないけれど、今年は1日多い。手帳的にはフリーダイアリーを除くと閏年に完全対応したものばかりが販売されているだろうから特に何の影響もないだろうけれど、なんか勝手に特別な日感を感じる。え、そうでもない?2月29日にブログ投稿できるのは4年に1度。果たして次の2月29日までブログが続いているのかどうか。

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モザイクだらけでよくわかんないけど、2月のカレンダー。

そういえば同級生に2月29日生まれの子がいて、4年に1度しか年を取らないから子供だな、とか逆に若くていいな!とかことあるごとにいじられていた。実際に”年を取る”のは誕生日の前日の24時と決まっているらしいので、残念ながら閏年に生まれた人は2月28日の24時で1つ年をとってしまうのだ。なるほどうまいことできてる。

さてさて、明日からは3月で、ファイナンシャルイヤー的には最終月。(ちなみに古代ローマでは最終月が2月だったので閏年は2月が調整月になってるみたい)あともう一踏ん張りというか、ラストスパートというか、いろいろバタバタする月でもある。そして、東京から大阪へ戻ってきてもうすぐ1年。環境が変わってのこの1年、心境の変化もあったし、普段付き合う人も変わった(幅が広がった、とも言える)し、メイン手帳も変わった。ちなみに大阪に居ながらにして住む場所も実は変わった(!?)ので、そういった環境の変化からくる手帳との付き合いの変化みたいなものについてもこのブログで追々触れていければいいなと思っている。

来月からもこの変わり映えしないブログをどうぞよろしくお願いします。いつも、ときどき、たまたま訪問いただき本当にありがとうございます。