手帳の湖

手帳にまつわる自省録

手帳ケースとペン

めっきり朝晩が涼しくなって来て、日が落ちるのも早くなって来た。秋だなぁ。

さて、先日手に入れた”無印 ナイロンメッシュケース ポケット付き・B6サイズ用 グレー”だが、すこぶる使い勝手がよい。メッシュの触り心地が悪いという理由でこの手のメッシュ素材を避けて来たのだけれど随分勿体無い時間を過ごした。価格が安いということもあるけれどコスパ最高だ。

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カバンにSD手帳を入れる時にこのケースに入れているんだけど、このケース、型崩れしないのでとてもよい。ただ、カバンの中で擦れすぎると手帳にメッシュの形がついてしまうというデメリットが!!!もうこのブッテーロの手帳もそういうの気にしないようにしようと決めたけれど、やっぱりキズや変なカタがつくと気持ちがズーン、となる。

このケースには予備のペンもいくつか放り込んでいて、今は写真の通りの3本。LAMY cp1のペンシルと、LAMY2000の4色ボールペン、そしてトンボのZOOM(旧型)だ。

深い意味なくこの3本を選んでいるが、実際LAMY2000の4色ボールペンとLAMY cp1は割と出番が多い。特に最近ボールペンでなくシャーペンで書く必要があるシチュエーションが多いのでLAMY cp1は使用頻度が高いのだ。すごくデザインが気に入っているメカニカルペンシルで、買って良かったと思う。

来年の手帳の結論はまだ出てないけれど、日に日にジブン手帳への回帰、バーチカル手帳への回帰の機運が高まっている。持ち歩きのデメリットをどう消化するかがポイントになってくるけど、問答無用で欲しい!となった場合は理由なんてなんとでもなってしまう。それが手帳病の症状のひとつだ。

もうそろそろ決めようかな。