手帳の湖

手帳にまつわる自省録

久しぶりのSD

12月から年明けまでずっと、ほぼ日weeksをメインとして使っていたのでシステムダイアリー(SD手帳)の出番がほとんどなかった。2024年のリフィルへの入れ替えは終わっていたけれど、スケジュールの書き込みをしていなかったので今日ようやくほぼ日weeksに既に書いてある2024年の予定やメモをSDに書き写した。

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久しぶりのSD。

久しぶりと言っても、ブログに登場してないだけでずっと触ってなかったわけでもない。2023年の出来事はほとんどSDのリフィルに収まっているのでこの1ヶ月もパラパラ捲ったりはしていた。ほぼ日weeksのサイズ感に慣れてきたところでSDを使うと「小っさ!」となる。SDをずっと使っていると大きく感じてM5のほうがいいかな?とか思ったりもするのだけれど、それと似たような現象だ。SDこんなに小さかったのか。コンパクトでいいじゃないか。見やすくて使いやすくていい手帳なのになぜほぼ日weeksに移行したんだい?とつい自分に問いかけてしまうくらい手にフィットする。ほら、やっぱり予想通りSDに回帰しそうになる。ま、わかってた話だけど、システム手帳のデメリットは綴じ手帳で補われ、綴じ手帳のデメリットはシステム手帳で解消される。ミルクボーイの漫才的関係。いったりきたり手帳。

でも当然だけど使い慣れてきているほぼ日weeksも捨て難い。これまた使いやすい。リフィル交換いらないし、なんでもここに書き込める!という安心感がある。いい手帳だ。いやー本当に一つに絞れない。困った。楽しい。それにイルビゾンテのミニ6の手帳も気になり始めていて手帳脳がカオスなのだ。(えっ)