手帳の湖

手帳にまつわる自省録

2024年の手帳決定

来年メインで使う手帳を決めた。

結論、システムダイアリー(SD手帳)を継続。に決定。

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システムダイアリーのバインダーたち。

いやぁ、来年はシステムダイアリーから離れて、ジブン手帳に巨大化させるか、M5手帳に最小化させるか、はたまたハンディピックSにするか、などかなり頭の中でぐるぐると考えていたのだけれど、結果はSD継続。という結論を出した。ええ、大方こうなることは予想していましたけれども、その他の手帳の使い心地もちゃんと確認・検討した上で結論付けたいじゃないですか。

実際にジブン手帳とM5手帳を手に入れて使ってみたけれど、使い慣れたシステムダイアリーには結局勝てなかった。手元に置いておいてサッと手が伸びるのはシステムダイアリーなのだ。やっぱり使いやすい。最近買ったパイロットのタイムラインとの相性も良く、ボールペンという相棒を変えてから使いやすさと書きやすさにさらに磨きがかかった。

これはシステムダイアリーが他の手帳よりも優れている、ということでもなんでもなく、総合的にみて僕個人の手帳の使い方にマッチしているということと、使い倒しているので使い方がかなり自分自身に刷り込まれているので使いやすいと感じる、ということだと思っている。そして、それによる愛着度に差が出る。これも大きいかもしれない。そしてそして、このブログで再三システムダイアリーに触れることで愛着度がマシマシになっているのだと思う。

ブログ的には全然面白い展開でもなんでもないけれど、今の気持ちが続くなら来年もシステムダイアリーがこのブログの中心に据えられているだろう。もうシステムダイアリーについて書きたいことは書き尽くした感があるのだけれど、相変わらずのおんなじことばかり書くマンネリズムで行ければいいなと思っている。

ちなみにシステムダイアリーに1点だけ難点をあげるとズボンのポケットには入れにくい。なので、移動時はメモ帳を併用することになる。メモ帳がわりに超小型手帳を採用したいので厳密に言うと手帳1冊運用にはならない。この記事の冒頭に”メインで使う手帳”と書いたのはこのためだ。メモ帳の役割を引き続きダイゴーのE1014に持たせるか他の小型手帳をメモ化するかはもう少し迷って手帳会議的なものをもう少し楽しみたい。