手帳の湖

手帳にまつわる自省録

手帳の使い方のまとめ

まもなく7月も終わり、8月に突入する。するとお盆が来てあっという間に9月。9月といえば手帳好きにとっては手帳シーズンの到来だ。手帳好きというほどでもない人の手帳シーズンはだいたい11月ぐらいな気がするので(12月ぐらいと言う人もいるだろう)、手帳マニアと一般の人の間には2ヶ月ぐらいの開きがあるなーという感覚だ(個人の感想です)。

よっぽどのことがない限り来年もシステムダイアリー(SD手帳)を愛用することになるはずだけれども、今一度手帳の基本的な使い方・考え方・好みのタイプを簡単にまとめておく。

小型のシステム手帳、SD手帳。

<手帳の使い方>

・手帳は一冊だけ使う。

・手帳のリフィルに集約できる情報はすべて入れ込んでおく。

・用途に合わせて複数を同時に運用するという手法を取らない。

・ミニ6サイズぐらいの大きさの小型手帳を使う。

・使用フォーマットはマンスリーブロックとレフト式ウィークリー、罫線のメモ帳。

・タスクは箇条書きでチェックボックスで管理する。

・常に持ち歩きいつでも書けるようにしておく。

・書く時に体裁にこだわりすぎないようにする。

・ペンの色にあまり意味を持たせない。

・略語・記号は極力使わない。

・仕事の予定もプライベートの予定も家族の予定も時系列で管理する。(分けない)

・但し、仕事の予定はGoogleカレンダーと併用するので手帳には簡潔に書く。

・日によって記入量が違っても気にしない。

一旦はこんな感じかな。あとでもうちょっと追加するかも。