SD手帳礼賛ブログへようこそおいでくださいました。毎日似たよーなことを繰り返し書いている、マンネリズムを体現したようなブログです。
さて、SD手帳(システムダイアリー)3年目で、もうすぐ使用歴2年半となる。SDユーザーの中ではまだまだひよっこだが、併用している手帳はほぼないし、肌身離さず持ち歩いていてかなり使い倒しているとは思う。
“ほぼない”ということは若干ある、ということなのだけれども3年目に入った今年(2023年)、急に綴じ手帳が使いたくなったりM5のシステム手帳が使いたくなったりして、SD手帳の他の手帳に手を出してしまい、最近では能率手帳手帳ゴールドも復活させた。そうやって色々他の手帳に目移りして使ってみた結果、
・・・SD手帳やっぱ良いわ。
なんだかんだでこの組み合わせ。SD手帳ハイライン×LAMY2000 ４色ボールペン。
特に、SIRUHAとコラボしたモデル、ハイラインバインダー。このブログを始めた当初から絶賛しているが、やっぱりいい。少々値は張るが、十分元は取れる。
SD手帳の何がそんなにいいのか。これまでも散々書いてきたけれど、ギリギリズボンの後ろポケットに入る、小さいながらもその中での最大サイズ。そしてそのサイズに見合った最大サイズのリフィル。つまり本体とリフィルサイズの差が少ないのだ。そして手にあたっても書きやすくページを捲りやすい、平べったい8穴のリング。固めで触り心地も良く、シンプルでコンパクト、頑丈なブッテーロレザーのバインダー。これらが絶妙にバランス良く組み合わさっているから使いやすいと感じているのだと思う。僕は手帳を常に持ち歩いてスケジュール管理したり忘備録としてメモしたり、その他いろいろと思いついたことあれもこれもすぐに記録できるようにしたいので、自然と小型の手帳を好むようになった。そんな僕個人の手帳運用に一番マッチしているのがSD手帳なのだ。
もちろん世の中の手帳全てを使い尽くしたわけではないしそんなことはとてもできないので、自分でこれが一番かも、と思って手に入れた手帳の中から選びに選んで生き残った手帳が僕の中のベスト。それが今のところやっぱりSD手帳なのだ。
まだまだ手帳人生は永くありたいので、また飽きることもあるだろうし、これからも選択の機会は度々訪れると思う。SD手帳よりもいいか。これがこれからの選択基準になると思う。
それぐらい、やっぱりSD手帳だな、と思うのだ。あらためて超お気に入りの手帳なのだ。
