手帳の湖

手帳にまつわる自省録

カバンの中身

今週のお題「カバンの中身」

カバンの中身、というのが今週のお題のようなので、カバンにまつわる話でも書こうかなと。

僕が普段一番使っているカバンはUS製のバックパック、TOM BIHN SYNIK22だ。日本では売ってないのでTOMBIHNのサイトから直接購入した。輸送費やら関税やらで高くつくけど、なにせ品質が圧倒的で満足度が高い。見た目が古き良き時代のリュックサック、みたいな感じなので好き嫌いが分かれそうだが、使い勝手は過去最高だと思っている。肝心の背負い心地もとてもよい。ショルダーストラップも柔らかめで肩に吸い付く感じが四十肩にも優しく大変好みのものだ。TOM BIHNはかなりお気に入りで、SYNIK22以外にもショルダーバッグなどのアイテムをいくつか持っている。

TOM BIHN SYNIK22

そんなカバンにいつも入れているものは、PC、メガネ、ステンレスマグボトル、折り畳み傘、コードやイヤフォン、カギ、名刺、折りたたみ買い物バッグ、常備薬、のど飴、予備のマスク、そして時々手帳。眼鏡や薬などの細々したものはZOID BAG(ミステリーランチ)にがさっと入れている。

時々手帳、と書いているのは基本的に手帳は上着かズボンのポケットに入れて持ち歩いているからだ。使っている手帳はSD手帳(システムダイアリー )、小型のシステム手帳だ。カバンに入れるときは上の写真の一番下のジップが定位置。ここに入れるときは手帳はハダカで入れずにポーチ(トガクレXS)に入れている。

TOGAKURE XSとSD手帳(ハイラインバインダー)

僕は特にミニマリストではないし特に目指してもいないのだけれど、肩が凝るので極力持ち歩く荷物は少なくしたい。個人としてはMacBookを使っているけれど、仕事用はThinkPadなので出張の際など重くて困るので普段は会社に置くようにしたいがこのご時世在宅勤務とハイブリッドでの働き方になっているのでPC持ち歩きの機会が増えている。なので他のものでカバンを軽くする必要がある。とかなんとか言いながらも折り畳み傘は常備しているし、もしもの時にあったらいいな、と思えるものはついついカバンに入れてしまって気が付いたらパンパンに。時々持ち歩くものを整理して減らしてはいるのだが、減らしたとたんに必要になって困って復活させる、またしばらくしてやっぱり持ち歩くのやめた、みたいなことを繰り返しながら今の持ち物に絞ってきている。まぁそんなものか。