手帳の湖

手帳にまつわる自省録

熱狂者

エンスーエンスージアスト(熱狂者・熱中する人の意)の略で日本では主に熱心な車好きとして使われている(主に希少者や旧車を差すことが多い)。僕は今は車に乗っていないのだけれど、若い頃はこの「エンスー」で特にミニクーパーを愛車として日々乗り回していた。もう一度車に乗ることになったらまたミニに乗ってみたいなと思う。

このエンスージアストという元の言葉にのっとって何に熱狂しているかというと一番は手帳、それもシステムダイアリーだろう。システムダイアリーの歴史は長いので諸先輩方には愛用者としての歴史はもちろん負けてしまうのだけれど、熱意は負けていないと思っている。

もうひとつ、熱狂的に好きなものはバックパックなどのカバン類だ。一定数以上手に入れると手放して新しいものを入手するので数多く持っているわけではないけれど、Pack HackerCarryologyを定期巡回している程度にはカバン好きだと思う。手帳と同じく、自分にとって最高のバックパックはどれだ?という気持ちで日々WEBを巡り、お店を巡って最高のバックパック探しを続けている。今日は持ってるバッグの中で特に気に入っているものをいくつか紹介しつつバックパック好きであることもアピールしておきたい。

昨日ZOIDBAGの記事を投稿したのでついでに紹介するわけではないけれど、気に入っているバックパックのひとつがMYSTERY RANCHのものだ。現在所有しているのはストリートファイター(ゲームじゃありません)とギャラゲーター。

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MYSTERY RANCH STREET FIGHTERとGALLAGATOR。

ミステリーランチの堅牢性に惚れ込んでいる。

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ストリートファイターは既に廃盤品だけれど、海外ではコアなファンもいるみたい。見た目はシンプルだけど日常使いのバックパックにオーバースペック気味の機能が備わっていたりして”エンスー心”をくすぐられ探して新品を最近手に入れた。ひとまず背負い心地は最高だ。

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TOMBIHN SYNIK22。

そしてTOMBIHN SYNIK22。日本で売っていないブランドで、直販サイトで買うしかない。今のところ出先で他人と被ったことはない。このカバンが僕の中での大好き度歴代1位のバックパックだ。無茶苦茶作りもしっかりしていて背負い心地もよく、使いやすい。かなり好みが分かれそうなデザインをしているが、僕はとても気に入っている。

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アークテリクス マンティス2

そして、これはかなり有名で街中でも被りまくりのショルダーポーチ、アークテリクスのマンティス2。あちこちで紹介されている有名なミニバッグだけれどこれが本当に使いやすい。大きさ、身体へのフィット感、中身の視認性の良さ、ジップの開けやすさなどどれも高レベル。ショルダーポーチとしては自分史上最高の一品。

・・・と、ここまで書いて何を書きたかったんだったっけと主旨を忘れかけてたけど、言いたいのはバックパックも手帳に負けず熱狂的に好きだということだ。手帳ネタ縛りのはずのブログだが、たまにはカバンのことも書いてみたい。

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安定のシステムダイアリー・ハイラインバインダー。

そして、一番熱狂しているのはシステムダイアリー。