手帳の湖

手帳にまつわる自省録

SD手帳はやはり最高

(※注 いつものごとくシステムダイアリー大好きエントリーです)

手帳は人それぞれに好きな手帳を好きなように使えばよくて、決まった使い方や誰もが”これが唯一のベストな手帳・ベストな使い方だ”と断言できるようなものはない。人それぞれのベストがある。というようなことを昨日書いたが、僕にとってのベストな手帳はシステムダイアリー(SD手帳)で、バインダーはSDハイラインバインダー(SIRUHAコラボ)だ。

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これも昨日書いた続きになるが、手帳に求めているもののまとめは「手帳は小型」「いつも持ち歩く」「一冊だけで全てをまかなう」とこの3つに集約される。細かいこと言い出したらもっとあるんだけど、ぎゅっとまとめるならこの3つ。そしてこの3つを満たす手帳を探し続けて(途中寄り道もだいぶして)辿り着いたのがシステムダイアリー 。果たしてこれが終着駅なのかはまったくわからない。けど、過去一番、単一の手帳に対する満足感が継続し、”この一冊”だけを使い続けている期間が長い手帳である。といってもまだ2年も使っていないが、いかに飽き性というか浮気性というか。。手帳は色々と目移りするのだ。(たぶん手帳好きな方は大きく頷いてくれるだろう)この3つのポイントだが、以下のように自分にとっての使いやすい手帳の検討軸を考えている。

「手帳は小型」・・・手のひらサイズ。片手で持ってパラパラめくることができるサイズ。能率手帳ゴールド、モレスキン、システム手帳ミニ6ぐらいの大きさが一番好み。

「いつも持ち歩く」・・・ポケットに入るサイズで、ハダカで持ち歩いても大丈夫な耐久性のあるもの。革手帳が好み。

「一冊で全てをまかなう」・・・複数の手帳にそれぞれの役割を持たせる使い方はしない。一冊にスケジュールやメモ、タスク管理、イラストなどの複数の機能・役割を持たせる。全部入り。この一冊さえあればだいたいOK、という状態が望ましい。能率手帳のように1年分の綴じ手帳+メモもアリだが、システム手帳のほうがより色んな情報をコントロールしやすい。

こういった考えをベースに手帳を考えていって、結論システム手帳のミニ6がベストっぽいなと考えて検討した結果、システムダイアリーの存在を知って、一気に気持ちが傾いたのが2年ほど前。能率手帳ゴールドやほぼ日weeksを活用していたけれど、システムダイアリー に切り替えて本当によかった。めちゃ使いやすかったり、そもそも存在が好みだった能率手帳ゴールドやほぼ日weeksを凌駕する使いやすさ。手帳の歴史やストーリーの奥深さと面白さなんかも相まって。とても愛着を持つことができている。

システムダイアリー(SD手帳)はやはり最高。