手帳の湖

手帳にまつわる自省録

手帳は人それぞれ

積極的にインスタを活用している訳ではないのだけれど、というか上手くは活用はできていないのだけれど、いくつかフォローしたりしてちょこちょこ眺めている。手帳も手帳の使い方もほんと人それぞれ。基本的にインスタの写真はよくも悪くもみんな”盛ってる”ので楽しそうな写真が並んでいて見ていて楽しい。これがいい。良さそうな手帳にややジェラシーを感じることもあるが(手帳たくさん使ってるのも羨ましい!)それも含めて手帳を楽しむ人の生活が垣間見えるのと面白い使い方は自分自身の手帳活用に活かせるかも知れない、という楽しみもあってけっこう魅入ってしまう。

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僕の手帳道というか手帳の使い方は首尾一貫しているつもりで、シンプルにまとめると「手帳は小型」「いつも持ち歩く」「一冊だけで全てをまかなう」だ。だいたいいつもこんなことを言ってるし繰り返し書いてる。(永遠のマンネリズム、ワンパターンなブログなのです)ただ、これは僕自身の手帳道なだけであって、手帳の使い方はこれでなければならない、とはつゆほども思っていない。僕のベストは他人のベストとは限らない。世の中には手帳の数とそれを使う人の数だけ使い方があっていいと思ってる。もちろん僕と似たような考え方だったり使い方をされている方に出逢ったらめちゃくちゃ共感して握手か乾杯するだろうけど、そうじゃない使い方をされている人に出逢っても僕の使い方を押し付けたり主張したりするつもりはない。たまに独自の手帳の使い方を皆にとってのベストの手帳術のように紹介しているものを見かけると多少げんなりすることはある。僕のベストは他人のベストとは限らないのと同じように、他人のベストは僕にとってのベストとは限らないからだ。

選ぶ手帳も手帳術も、みんな違ってみんないい。と思ってる。手帳は人それぞれ。