手帳の湖

手帳にまつわる自省録

やる気の出し方

自粛生活や夏バテでやる気が出ない、という人も世の中に多そう。僕はやる気がないとまではいかないけれど、なんだか夏バテ(というかクーラーにあたり過ぎ?)で若干だるさを感じる。

ドーパミンが働いてくれないとやる気は出ないらしいのだが、そもそもやる気はやる気を出さないとどうやらやる気になってくれないらしい。なんじゃそりゃ。でも経験上正しいなと思うフシもある。やる気ってやり始めてから出てくる。運動したり音楽聞いたり、なんらかの行動をするあとについてくるみたいで、先に行動ありきなんだよなと思う。やる気出ないなーだるいなーと考えてるよりも、腕立てしたり歩いたり身体動かすほうがやる気がでるようだ。

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なんとなく手帳を書く気にならない時は、無理に手帳を書かないようにしているけれど、仕事に取り掛かる直前は別で、書く気があろうとなかろうと手帳にあれこれ書いたりして無理矢理にやる気スイッチを入れることはよくする。

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そう、手帳にあれこれ書くことでだんだん頭が働いてくる。なんでもいいので手を動かすのがだいじ。

やる気ってやり始めないと出ないものなので、まずは手帳に何かを書き出して、手をどんどん動かして次に頭を動かしてやる気を出す、というのがいつものやり方。

 

やる気の出しかた=「手帳にあれこれ書き殴る」