手帳の湖

手帳にまつわる自省録

緊急時のメモ

休日であってもトラブルが発生して仕事の緊急対応に追われる時がある。サラリーマンをしていると(別にしてなくてもだけど)そういった場面に遭遇することはよくある話だ。現在の僕にとってはさほど頻度の高い話ではないのだが、今日まさに急に仕事関連の電話連絡があり緊急な対応業務が発生した。

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実際は短時間での判断対応だったので休暇が潰れたとかそういうことは全然なかったのだが、いざという時に”手書きでメモする”ということをうまく早く行うことは重要だ。仕事は普段ぼーっとしてたとしても、いざという時には俊敏に動いて結果を出さねばならない。とくに普段ぼーっとしておく必要はないが、メリハリはだいじ。そして緊急時に早く正しく判断して行動するためにはちゃんとした準備がだいじ。ただ単にぼーっとしてるのはダメなのだ笑。

仕事上トラブル連絡は主に電話で受けるので、スマホに手打ちでメモったりはやりにくい。イヤホンつけりゃできなくはないが、急な連絡の時はフツーに耳にスマホをあてて電話に出る。その流れだとやっぱり手打ちはやりにくいので片手で手書きメモする格好になる。

今日連絡が入ったときはたまたま自宅で、手元に手帳がある状態だったのでメモを取るのもスムーズだった。LAMY2000の4色ボールペンは書き出し時にインクがかすれるので少し手間取ったが。手元にSDを置いていてよかった。

普段から何かを思いついた時にとっさにメモができるように常に手帳を携帯することを信条としているがトラブル時にももちろん役立つ。

なのでやっぱり手帳は常に持ち歩いておかないとな、と改めて感じたお話でした。