手帳の湖

手帳にまつわる自省録

アシュフォードのMICRO5

10月に買ったアシュフォードのMICRO5手帳。最近この手帳については写真で登場させるぐらいであまり触れていないがちゃんと使っている。メモ帳として。昨年は常にポケットに入れておくメモ帳の役割をダイゴーのE1014という超小型手帳に持たせていたが、2024年はこのアシュフォードのM5にその役割を担ってもらっている。手帳一冊運用がベスト、と思いながらも去年も一冊運用してなかったが今年も小型の手帳をポケットに忍ばせる運用を続けている。ということはそもそもメイン手帳は大型の手帳でもいいんじゃない?みたいな気持ちも芽生えてくるのだが、多分そうしないだろうな。ちなみに今年はE1014は買いそびれて現在に至る。

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このアシュフォードのM5はヤフオクで手に入れたのだが、ビンテージ物のようで商品の正式名称がわからない。調べてみたけど調べきれていない。すごくソフトな革で触り心地がとても良い。多少頼りなさを感じるほどソフト&マイルド。

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最近は特にちゃんと持ち歩いているのでだんだん光沢も出てきて色も濃くなり馴染んできた。

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 CHANDLER名義なのがポイント。僕は手帳をコレクションする趣味はないので(ホントか!?)基本的に手に入れた手帳は珍しいビンテージものでももったいがらずにガンガン使う。道具は使ってなんぼ。

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プロッターのリフィルであるペン挿しを活用。ペンはとりあえずE1014の時から使っているゼブラの手帳用の細ペンを使っているけどなんだかんだでしっくりきている。とはいえもうちょっとフィットするペンを探したいなぁと思っている。

この手帳がある限りはプロッターのM5に手を伸ばす理由が見当たらないかなぁ。この手帳の方がプロッターのM5よりも幅があるのでサイズ的にはひとまわり大きいのだけれど、このペン挿しリフィルを本体から飛び出させずに収容できるのでポケットにしまいやすく使いやすい。衝動買いした割にはとても気に入っているのだ。

おじいちゃんになってあまり予定やメモの必要がなくなったらこれをメインにしてもいいかもしれないななんて思ったりもする。