手帳の湖

手帳にまつわる自省録

イルビゾンテ パスポートケース

ずっと前から注目していたイルビゾンテのパスポートケース。革製品大好き人間且つ手帳大好き人間なのでその存在は当然知っていたのだけれど長い間購入には至らなかった。このパスポートケースだけじゃなくてミニ6のシステム手帳も気になっていたけれど、ついに手に入れたのはパスポートケースの方。パスポートケースも2種類あって、ポケットが充実しているタイプとシンプルなブックカバーテイストなものがある。ぼくはシンプルなやつにした。価格はシンプルな方が安い。思い切って買ってしまった。衝動買いとも言える。

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イルビゾンテ パスポートケース、アカチャ。

カラーは豊富にあってかなり迷った。基本黒い革の小型手帳が好きなのでブラックにしようかどうか迷ったんだけど、経年変化を楽しめそうな渋めの色にしようと赤茶を選んだ。味のあるいい色だ。

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このイルビゾンテのパスポートケースを購入したのはNoltyライツメモと組み合わせるためだ。昨日エルメスアジャンダGMに挟んでいるエントリーを書いたが、元々の本名カバーはこのイルビゾンテ。エルメスはライツメモを買った後でサイズぴったりなことに気がついた副次的要素。ドレグリフルの派手なボールペンもこちらのカバーの方がしっくりくる気がする。

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パスポートケースなので、パスポートサイズの手帳やノートにピッタリとあうサイズ。ライツメモは本物のパスポートよりもやや小振りだけど厚みがあるので結論ピッタリ。同じく小振のNoltyの方眼メモと一緒に挟んで使うのがよい。パスポートサイズで有名な無印のノートはライツメモよりも幅が広いので一緒に挟めなくはないけれど挟みにくいし一緒に使うとなると使いにくい。それぞれこのイルビゾンテのカバーにはフィットするので使うなら別々に使う方がよいだろう。

昨日書いたエルメスアジャンダGMも今日書いたイルビゾンテもどちらもライツメモにぴったりでウキウキしてくる。どちらも気に入っているので交互に使っていこうと思っている。