手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ほぼ日weeks再浮上

手帳複数使いを辞さないと決めたら気持ちがいくらか軽くなって(大袈裟だ)、これまでに絞った来年の手帳候補よりも範囲を広げて色々な手帳に目を向けるようにしている。といっても僕の手帳の好みのストライクゾーンは狭めなきもするのだけれど、相変わらず小型の手帳方面を探っている。唯一小型じゃないけど検討したジブン手帳は来年使う手帳の候補から一旦外したのだが、代わりにほぼ日手帳weeksを再検討することにした。というか年柄年中手帳を検討しているな。

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2019-2020に使ったweeks。HERZのカバーをつけて使っていた。久しぶりに引っ張り出して撮影。

2021年にSD手帳を使い始めるまで使っていた手帳がほぼ日weeks。システム手帳に目覚めなければ、ほぼ日手帳を使い続けていたかも。ちなみにほぼ日weeksの前の2018−2019の途中まではジブン手帳を愛用していた。この間、能率手帳ゴールドも使っていたな。全然手帳一冊に絞りきれていない。

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久しぶりに過去手帳を引っ張り出してきて眺めたりパラパラめくっていたりすると、やはり、いい。そう思う。忘れもしない、2013年にほぼ日weeksに初チャレンジして、早々に挫折した。当時はレフト式よりもバーチカルが好きで、なんならバーチカル至上主義ぐらい手帳選びの大前提にしていた気がする。でも時が経つと手帳の使い方も好みも変わるもので、特に2020年にほぼ日weeksを使ったときはめちゃくちゃフィットした。その時の仕事もプライベートもこの大きさとフォーマットとマッチしたのだろう。来年もそうなるといいな。レフト式好きは継続しているし。

ほぼ日weeksといっても、weeks、MEGA、MEGAスニーカーと仕様が3種類ある。このうちのどれにするか決めなくてはならない。ロフト限定のBTTFのweeksも捨てがたいし、HERZの革カバーもつけたい。weeksのことだけでこんなに迷える。検討の結果、weeks購入は見送るかもしれないけれど、じっくり検討せねば。

また楽しみが増えた。