手帳の湖

手帳にまつわる自省録

ゼブラ T-3 ボールペン

小さな手帳にあわせて小型のボールペンを探すときに選択肢はいくつかあるけれど、その中で僕が選んだのはゼブラのT-3。全長10cmほどの細くて小さいボールペンだ。

今年から使い始めてメモ帳として大変気に入っているダイゴーのアポイントダイアリー”E1014”は鉛筆付きの、ミニ手帳で手のひらにすっぽり収まる超小型手帳。91mm*62mmは僕が今まで使って来た手帳の中で最小。メモ帳として使ってるんだけども。付属の鉛筆を使ってきて思ったよりも快適ながらボールペン派なのでこの手帳にあうものを物色した結果、ゼブラのT-3に落ち着いた。

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ゼブラT-3とダイゴーE1014。

決め手になったのは頭のクリップ部。ノック部分ギリギリのところからクリップが伸びているので手帳に挿したときに頭が飛び出ないと思ったのだ。

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ゼブラT-3

 

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ゼブラT-3クリップ部分。

 

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でもよくよく考えたらE1014の縦サイズは91mm。

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ちょっと出る。でもいい。(”だがそれがいい”というわけではない)

この手帳はいつでもズボンのポケットに入れておいて、急に思いついたことや買い物メモなど、ざっくばらんに書き込める最強のメモツールだ。

E1014とゼブラT-03、リーズナブルな組み合わせだが、機動力よく使い倒せるよいセットが出来上がった。